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生見愛瑠 純白ドレスで美デコルテ&美脚披露! “おバカ路線”から女優へ華麗なる“転身”で先輩以上に集める注目
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.11.26 18:00 最終更新日:2024.11.26 18:00
11月19日、東京・丸の内で純白のドレスに身をつつみ、満面の笑みを見せたのは、「めるる」ことモデルの生見(ぬくみ)愛瑠だ。クリスマス点灯式に登壇すると、イルミネーションを輝かせた。
「肩紐が細く、オフショルダーに近いような純白のドレスで、デコルテがきれいに見えていました。会場まで、スタッフと談笑しながら楽しそうにしていたのが印象的でした。美脚もチラみせしていました」(居合わせた観客)
めるると言えば、「にこるん」こと藤田ニコルや「みちょぱ」でおなじみの池田美優を先輩に持つ、元「Popteen」モデルだ。
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「藤田さんと池田さんは、ギャルタレントとしてバラエティ番組で活躍中です。2人とも、明るいキャラクターで大物タレントの懐に入っていくのがうまい印象です。生見さんも、当初は“おバカキャラ”としてバラエティで活躍しました」(芸能記者)
だが近年では、先輩たちとは別路線で活動の場を広げている。
「女優としての躍進が目立ちます。2021年3月のドラマ『おしゃれの答えが分からない』(日本テレビ系)で初主演を飾り、2024年4月の『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系)では、記憶を失った女性の演技が、高く評価されました。
『Popteen』の先輩タレントのキャリアと比べると、演技の道に進んで成功を収めるのは、珍しいことです。“ギャル役”として出演するタレントはいても、どんな役柄でもこなす本格的な女優になる人は、初めてなのではないでしょうか。
生見さんに演技の才能があった、というのが大きな理由ですが、“おバカキャラ”にあぐらをかくことなく、次のステージに向けて努力し続けた結果が出たのでしょう。加えて、彼女はモデルデビュー当初から過剰な“ギャルっぽさ”を売りにしなかったこともプラスに働いたかもしれません。実際、最近の衣装やメイクは、清楚さに力点を置いたスタイルになっています。
将来的には、“おバカキャラ”だったことを誰もが忘れてしまうような大女優になっているかもしれませんね」(同前)
純白ドレスが似合うのは、そういうわけか。
( SmartFLASH )