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櫻井翔 音楽の祭典での“異変”に心配殺到“夢のコラボ”では復調のプロ根性に賞賛も

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.12.01 17:55 最終更新日:2024.12.01 18:13

櫻井翔 音楽の祭典での“異変”に心配殺到“夢のコラボ”では復調のプロ根性に賞賛も

櫻井翔は「司会は合っている」と評され、演技では「イマイチ」とする視聴者が多かった

 

 11月30日、音楽の祭典『ベストアーティスト2024』(日テレ系)が放送。今回で24回目の放送となった同番組。その総合司会を務めた嵐の櫻井翔に注目が集まった。

 

「番組冒頭では、櫻井さんがパリ五輪について振り返る場面から始まりました。その際に発した声がまさかのガラガラ声。『ちょっと声が聞き苦しいかもしれません。櫻井翔です。よろしくお願い致します』と自身も声の不調を事前にコメントしていました。その珍しい姿に視聴者はザワつきました」(テレビ局関係者)

 

 

 声だけではなく、目もうるうるしているように見えた櫻井。それを受け、Xでは心配するファンが多く見られた。

 

《翔くん声大丈夫?ハスキーボイス珍しい!》

 

《翔くんが声枯れてるって衝撃なんだけど!?珍しいよね》

 

《翔くんも声花粉にやられた?》

 

《熱があるのでは?声出にくそう》

 

 生放送とはいえ、歴史のある番組に長く携わる櫻井の珍しいトラブルだ。

 

「その後も変わらず進行を続けていた櫻井さんですが、番組冒頭から話すにつれて、少しずつ回復していました。開始から1時間がすぎた頃には、本調子ではないものの、冒頭よりも聞きやすい声になっていたように感じましたね」(前出・テレビ局関係者)

 

 そんな彼には今回、声の調子を戻さないといけない理由があったと前出・テレビ局関係者は続ける。

 

「今回、MCに加え、歌唱する場面も控えていた櫻井さん。21時過ぎには、『今年25周年 嵐・櫻井翔「ラップ」恩師とコラボ』と題した企画が用意されていました。櫻井さんが10代から憧れていたm-floと、同ユニットの大ヒット曲『come again』をコラボするというもの。今回はラップ部分の歌詞を櫻井さんが一部作詞したといいます。こだわりのつまった念願の企画となったようです」(前出・テレビ局関係者)

 

 そんな憧れの人とともに立つ大舞台。櫻井も声を枯らしている場合ではなかったのだろう。

 

「パフォーマンス開始後は、それまでの声が想像できないほど絶好調な様子で歌い上げた櫻井さん。得意のラップは圧巻。さすがプロといった感じでした。嵐の活動はなかなか開始されませんが、そんないざという時のためにも、常に喉の調子は準備万端にしておいてほしいですね」(前出・テレビ局関係者)

 

 圧巻のラップを次は嵐として見られる日が来ることを願いたい。

( SmartFLASH )

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