田中美保、夫・稲本潤一の引退で花束贈呈…絶賛集めた「幸せ笑顔」の裏には“無理をしない”生活へのこだわり

 

　12月4日、サッカー元日本代表で関東サッカーリーグ1部・南葛SCの稲本潤一が現役引退を発表した。記者会見には、妻でモデルの田中美保が登場し、稲本に花束を渡す場面も見られた。

 

『セブンティーン』『non-no』などの人気雑誌でモデルとして活躍してきた田中は、2012年に稲本と結婚。その後、稲本のコンサドーレ札幌移籍のため北海道へ移住したことをきっかけに、モデル活動はペースダウン。2019年に第1子が、2021年には第2子が生まれ、現在は2児の母だ。

 

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　ママタレとして『夫が寝たあとに』（テレビ朝日系）に出演するなど、定期的にメディア露出はしているものの、公の場に姿を見せたのは久しぶりの田中。会見で見せた幸せそうな笑顔には、Xで絶賛の声が続出している。

 

《田中美保　同い年なんだけどいい歳の取り方してる　幸せそう　超可愛いしね》

 

《稲本選手、まだ現役だったのか。田中美保さん幸せに自然に歳を重ねた感じで艶があって素敵。》

 

《田中美保ちゃん、昔からずっと可愛かったけど、今は幸せそうな感じがプラスされていい年齢の重ね方してる～～～！ノンノとminaずっとみてたなあ～かわいいよね～》

 

「田中さんと稲本さんは仲よし夫婦として知られ、稲本さんのInstagramには、田中さんや子どもたちの写真がよくアップされています。いまだに結婚記念日は2人で祝うスタイルのようで、毎年のように、記念日ディナーを楽しんでいるツーショットがあがっていました。田中さんが会見で見せた満開の笑顔からも、家庭円満であることが伝わってきます」（芸能記者）

 

　田中の“幸せ笑顔”の裏には、生活を送るうえでのモットーも関係しているようだ。ウェブメディア『LEE』で2021年に掲載されたインタビューで、田中はこう語っている。

 

《今意識しているのは、“無理をしない”ということ。》

 

《体型にとらわれすぎずに健康的で、自分が笑顔でいられることが、一番大切なんじゃないかなと思いますね》

 

　これからも無理しすぎず、夫婦で支え合っていくのだろう。