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キンタロー。の独自ものまねが大好評 前田敦子のファンに批判を受けた過去も…「THE W」で快進撃なるか

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.12.09 17:35 最終更新日:2024.12.11 17:25

キンタロー。の独自ものまねが大好評 前田敦子のファンに批判を受けた過去も…「THE W」で快進撃なるか

女性芸人のNo.1を決める戦いで初の決勝進出を果たしたキンタロー。

 

 12月7日放送の『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)でキンタロー。が見せたネタがネット上で賛否両論を集めている。

 

「同番組でキンタロー。さんは『どうしても胸が目にいってしまう長谷川京子の料理動画』『「帰ってきたあぶない刑事」レッドカーペットで、ヒールが高すぎて歩けなくなった浅野温子と、女性のケアに抜かりない舘ひろしと、結局何もしていない柴田恭兵』といったネット上で話題となったネタのほか、ゲストで出演していた永野芽郁本人の前で『ドラマのオフシーズンで、ご褒美でカナダのナイアガラの滝に来た時の永野芽郁』ネタなどの披露しました。そのデフォルメの仕方にとにかく“悪意”があるとネット上で話題です」(放送作家)

 

 

 実際X上では、

 

《キンタロー。永野さんのものまねをやったけど、ビミョーに悪意があって面白い》

 

《キンタロー。の悪意が本当に好き》

 

 とこの独特な“悪意”に対し称賛の声が相次いでいる。キンタロー。にとって「細かすぎて伝わらないモノマネ」は“原点”でもあると語るのは前出の放送作家だ。

 

「キンタロー。さんは30歳からお笑い芸人を志し、芸歴1年目にAKB48卒業時の前田敦子さんのモノマネでブレーク。知名度を上げたのが、当時は『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)のワンコーナーだった『博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~』での優勝でした。前田さんのネタの時はまだ世間からの認知度もないため、ファンから『悪意がある』と猛批判を受けてました。

 

 しかしその後もめげずにやり続けたおかげか、前田さん本人とCMやテレビで共演を果たし実質公認を得ています。今回披露した一連のネタもキンタロー。さんにとっては“平常運転”。永野さんも『嬉しいです』と喜んでいました。

 

 キンタロー。さんは2024年3月いっぱいで所属していた松竹芸能を退社し独立しましたが、フリーランスの立場で『女芸人No.1決定戦 THE W 2024』の決勝初進出を果たしました。この勢いなら12月10日の『THE W』決勝でも期待できますね」

 

 毒のある笑いで優勝を勝ち取ってほしい。

( SmartFLASH )

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