中島健人 “銀髪サラサラ黒コーデ”にファンどよめき、海外ドラマ初出演でソロ活動も順風満帆【写真あり】

 

　7日、千葉・幕張で開催された「東京コミックコンベンション2024」にて、ブラックコーデに銀髪姿で“色気”を振り撒いていたのは、元timelesz（Sexy Zone）の中島健人だ。同イベントは、2016年から東京で開催されている日米のポップ・カルチャーの祭典である。

 

　中島が登壇したのは、11月からHuluで配信されている「コンコルディア／Concordia」の特別ステージだ。中島にとって、海外ドラマ初出演となった思い入れのある作品。イベントに訪れた男性ファンはこう語る。

 

「ドイツや中東、フランス、そして日本が参画する大型国際ドラマなので、2022年に制作が発表されるやいなや、世界中から注目されていました。各国の実力派俳優が集められるなかで、海外での仕事が増えていた中島さんにも声がかかったようです。登壇した瞬間、黄色い声援で会場がどよめきました。さすがですね。

 

　Hulu公式サイトでは、中島さんのインタビュー動画も公開されており、流暢な英語で話されています。同作品では、彼の代名詞でもある“セクシーケンティ”は封印して、真面目な日本人技術者を演じています。中島さんは今回『5年前にアカデミー賞でセレブリティの方々にインタビューをする際に、通訳を通すと時間が2倍になってしまうので、英語を無理やり学んだ』と明かしていました。その頃から、積極的に世界での活動を視野に入れていたのでしょうね」

 

関連記事：熱愛発覚でガッカリした旧ジャニタレは？ 3位堂本光一、2位中島健人、1位は「お相手が嫌い」で圧勝【女性500人に聞いた】

 

　中島といえば、3月にSTARTO ENTERTAINMENT（旧ジャニーズ）に所属したまま、Sexy Zoneを卒業し、ソロとして活動の場を広げている。

 

「国際共同制作のHulu作品に主要キャストとして出演した歴代日本人は、山下智久さんや木村拓哉さんなど、俳優として輝かしい実績を持つ先輩たちばかりです。とくに山下さんは『神の雫/Drops of God』で海外ドラマ初主演を飾っていますし、中島さんも今作をきっかけに主演を掴む可能性もありますよ。

 

　世界での挑戦が期待されていますが、2025年1月には東京・有明で3日間のワンマンライブ『KENTO NAKAJIMA 1st Live 2025 “N / bias”』の開催と、2月に『知らないカノジョ』（ギャガ）の公開も控えているので、ファンは国内で中島さんを応援できる機会に喜びの声をあげています。海外進出が加速すると考えれば、国内で応援できる機会も限られてくるでしょうね」（芸能記者）

 

　世界に羽ばたくケンティー！

( SmartFLASH )