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中森明菜、復帰後「初ラジオ」にファン大歓喜…衣装は80年代ビンテージ「シャネル」、SNSまるで知らぬ姿に衝撃も

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記事投稿日:2024.12.16 19:07 最終更新日:2025.02.19 21:33
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
中森明菜、復帰後「初ラジオ」にファン大歓喜…衣装は80年代ビンテージ「シャネル」、SNSまるで知らぬ姿に衝撃も

【写真アリ】中森明菜が着用したビンテージ服1993年、ラジオ番組に出演した中森明菜

 

 12月15日、歌手・中森明菜が特別番組『中森明菜のオールタイムリクエスト』(ニッポン放送)に出演し、2022年の復帰宣言後、初めてとなるラジオパーソナリティーを務めた。番組には1万件近いリクエストが集まったとされ、SNSでも多くの反響が寄せられている。

 

「12月15日、日曜日、時刻は5時半です。こんばんは、中森明菜です」とのあいさつから始まり、タレントのミッツマングローブ、フリーアナウンサー・垣花正とともに番組がスタート。1曲めは明菜が決めるよう促されるも、「私の歌じゃないといけないんですか?」と明菜らしい受け答えを披露し、スタジオの笑いを誘った。

 

 

 私生活についても話が広がり、ミッツが「明菜さんお家にテレビあるんですね」と聞くと、「あります。テレビずっと見てます」と日々の生活に言及。ミッツから「でも、テレビデオでしょ、昔の。地デジ化してるの知ってます?」といじられると、明菜は「ちゃんと薄いやつ。前の古いブラウン管のやつだと、機械つけなくちゃ見れなくなっちゃったんで。携帯も、ここ2年近く、やっと持てるようになりました」と明かした。

 

 しかし、使い方は「全然把握できてなくて」といい、「ツイッターってなんですか?」とX(旧Twitter)の存在も知らなかったようだ。よく使うスマホアプリを聞かれると、「アプリ……。あ、Googleです! Siriが教えてくれたりします。『なにをおっしゃっているのかわかりません』ってよく言われます」とアナログぶりを語り、一同を笑わせていた。

 

 明菜の大ファンであるミッツのサポートもあってか、終始楽しそうな明菜の様子に、Xでは喜びの声が続出した。そんななか、明菜が身につけていたジャケットに注目する声も。

 

《今日公開されたラジオ収録時の写真 80年代のヴィンテージシャネルを今も大切に着てる姿》

 

《明菜ちゃんの物持ちの良さと、CHANELの質の高さがすごい。何より、37年前のお洋服を着用できるスタイルを維持してることがすごい》

 

《明菜ちゃん若い時に着ていたシャネルのジャケット着ていらっしゃるのかな?》

 

《30年以上の時を経てるのになんだか今の方がしっくりきてる感じがするの、明菜ちゃんもすごいしシャネルもすごい…!》

 

「今回明菜さんが着用していたのは、CHANELの1987AWのジャケットです。30年以上前、若い頃の明菜さんがこのジャケットを着てリハーサルに励む写真も残っています。80年代のヴィンテージシャネルを、昔も今も素敵に着こなしているセンスに、SNSでは称賛する人も多くいました。

 

 実際、明菜さんはシャネル好きで知られ、衣装だけでなく私服でもシャネルを着用する姿が多く見られました。大きなNo.5のイヤリングをつけて『BLONDE』を歌う姿も、当時は強いインパクトでしたね。

 

 4月に公式YouTubeでアップされた歌唱動画では、明菜さんが座る椅子にシャネルのスカーフがかけられていましたから、いまでもシャネル愛は変わらないようです」(芸能記者)

 

 今年7月にファンクラブイベントを開催するなど、徐々に活動が活発になっている明菜。愛するシャネルを身にまとい、無理のない範囲でまた元気な姿を見せてほしい。

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