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賞味期限1カ月すぎた卵もOK「安達祐実」美のキープ術は腹7分目
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.18 06:00 最終更新日:2018.01.18 08:23
女優・安達祐実が1月9日放送『ザ!世界仰天ニュース新春4時間SP』(日本テレビ系)で意外な食生活を告白した。
「主人が『卵は賞味期限を過ぎても1カ月くらいは食べられる』って言うから……冷蔵庫にさえ入れておけば大丈夫と言われたから、それを信じて食べてます」
MCの中居正広は「1カ月はだめでしょ!」とツッコんでいたが、日本卵業協会の公式サイトによると、賞味期限は「夏期(7~9月)が産卵後16日以内、春秋期(4~6月、10~11月)が産卵後25日以内、冬季(12~3月)が産卵後57日以内」となっており、夏場は特に気をつけたほうがいいようだ。
安達はドラマ『家なき子』(日本テレビ系)で人気を呼び、天才子役として栄華を築いた。2005年、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と結婚して女児が誕生するが、2009年に離婚。2014年にカメラマンの桑島智輝と再婚し、2016年に第2子となる男児を出産している。
結婚した2014年には20年ぶりの主演映画『花宵道中』でフルヌードに挑んだ。関西テレビ『お笑いワイドショー マルコポロリ!』で、「私も芸能生活30周年。衝撃を走らせたくて。思い切ったことをしよう」と、脱いだ理由について告白した。
現在36歳の彼女だが、昨年出演のドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系)では回想シーンでセーラー服を着るコスプレに挑戦。本人は「35歳にもなってヤバくない?」と心配していたが、SNSでは「まだまだイケる」などの声が続出した。
安達は、食事生活について自身のブログで、「高校生の頃、今より10キロくらい重くて、ジムに通ったり食事制限(ちゃんと、トレーナーの指導のもと)したりして、そしたら胃が小さくなったのか、少食に。今はチョコチョコ何度も食べます。常に腹7分目くらいです」と明かしている。
「たぶん、太っちゃいけないっていう気持ちが心の何処かにあるんだと思うんです」
日頃から腹7分目の節制を心がけて美をキープしているようだ。まさに女優魂である。