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「汗が止まらない」内田有紀、更年期告白に共感…“50歳目前”でパートナー関係も明かした「自然体な姿」への変化
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.12.20 16:35 最終更新日:2024.12.20 16:35
12月18日、女優の内田有紀が「2024 美的ベストコスメ大賞『ベストビューティ』受賞者発表式」に登壇した。
「美的GRANDベストビューティウーマン」を受賞した内田は、司会者から「今年、予期せぬ不調を感じることも増えたというふうにお聞きしたんですが、具体的に何があったんでしょうか?」と聞かれると、こう話し始めた。
「増えません? 皆さん。謎の痛みとかね、肩が痛いとか、そんな感じでちょっとこう汗が止まらないとか、そういったことは増えましたね」
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司会者から「内田さんもそんなことがあるんですね」と聞かれると「更年期の始まりですよね」とあっけらかんと話す内田。
そして「本当に年齢的にはそういった年齢ですから、そんなようなことは起きてます。自分の不調だったりを隠さないで話せる時代になってきたなと思いまして。私もこういうステージで本当は涼しい顔してカッコつけていたりとかしたいんですけど、そうじゃない場合もあります。人間ですから」と、思ったことを打ち明けられるようになった“変化”について、明かしたのだった。
このことが伝わると、Xでは《そんなお年頃なのね。すごく親近感》《急に親近感わくな》《「更年期」ってワードが聞けてホッとした》と、彼女の告白に共感する声が多く聞かれた。
「1992年、17歳で女優デビューした内田さんは、2025年に50歳を迎えることになる。この日のイベントでも司会者から『50代目前とは思えない美しさ』と言われるなど、変わらぬ美貌です。先日は、雑誌の撮影で“ほぼすっぴん”の姿も披露していました。
ビジュアル面でのナチュラルな美しさだけでなく、さらりと更年期を打ち明けるのも自然体で好感が持たれるのでしょう。それに、近ごろの内田さんは、そんな肩の力が抜けたような“告白”がたびたび話題になっていました。
内田さんは、2002年に俳優の吉岡秀隆さんと結婚し、それとともに“専業主婦”になるために、一時は芸能界を引退しています。しかし、2005年に早3年で離婚となり、女優にも復帰。そのころの激動の時期を考えると、どっしり構えて仕事に向き合っている印象です」(芸能記者)
2024年9月には、プライベートでのさらりとした告白が話題になった。
トークバラエティ番組『だれかtoなかい』(フジテレビ系)に、内田がゲスト出演した際に、彼女の口から“パートナー”の男性について明かされたからだ。
「ある男性と事実婚状態にあることをMCの中居正広さんらの前で打ち明けたんです。番組内では“元俳優”と名前を伏せられていましたが、以前から柏原崇さんが内田さんのマネージャーを務めていることは、業界内を中心に知られていました。
内田さんと柏原さんは、2001年のドラマ『ビッグウイング』(TBS系)などで共演。2009年末ごろから、複数の週刊誌で、内田さんと柏原さんの交際が報じられたのと、2022年のトーク番組『A-Studio+』(TBS系)に内田さんがゲスト出演した際、MCの笑福亭鶴瓶さんが、内田さんと“元俳優”が2人でいるところに遭遇したことを明かしていました。
それゆえ、内田さんのお相手は柏原さんというのは通説にはなっていたんです。ただ、内田さん本人が“事実婚”を認めたのは、この告白が初めてではないでしょうか」(同前)
内田のパートナーとして、注目を集めた柏原は、1996年のドラマ『白線流し』(フジテレビ系)などでブレイクするも、2004年に傷害事件を起こし、芸能活動を一時謹慎した過去がある。そして、2014年の映画『幸せのプラン』に出演したのを最後に表舞台から姿を消していた。
テレビ局関係者がこう話す。
「マネージャーとしての柏原さんの評判はすこぶる良い。誰に対しても腰が低いし、『だれかtoなかい』で内田さんも話していたように“元俳優”という経歴を生かし、第三者的な視点で演技面のアドバイスもしていますよ」
冒頭のイベントでは「飾らない自分で素直に歳を重ねていけるようにやっていきたい」と語った内田。
よき“伴侶”とともに歩む人生に、これ以上の飾りはいらないのだろう。
( SmartFLASH )