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吉瀬美智子「ミニスカ」「サンタコス」でファンを魅了…離婚から3年半、50歳目前で広げたキャラの幅ににじみ出る“元ヤン気質”

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.12.21 18:00 最終更新日:2024.12.21 18:26

吉瀬美智子「ミニスカ」「サンタコス」でファンを魅了…離婚から3年半、50歳目前で広げたキャラの幅ににじみ出る“元ヤン気質”

吉瀬美智子

 

 本格的なクリスマスシーズンが近づくなか、12月14日、女優の吉瀬美智子が、自身のInstagramでサンタクロース姿を披露した。

 

 2025年2月に50歳を迎える吉瀬だが《早めのX’mas会 みっちゃんサンタ》のメッセージとともに投稿した写真は、サンタ帽を被るだけでなく、ジャケットの中にも赤い衣装を着込むなど、意外にもしっかりした“コスプレ”姿。

 

 

 それに対して、投稿のコメント欄には《破壊力最高》《めっちゃかわいい》《こんなサンタさんなら、来て欲しいです》と絶賛の声が聞かれている。

 

「吉瀬さんのInstagramは、ふだんのリラックスした姿が見られると、異性のみならず同性にも支持されており、フォロワーも約80万人と高い人気を得ています。見た目のクールなイメージと違い、明るく自由な吉瀬さんの姿を、みなさん楽しみにしているのでしょう」(芸能記者)

 

 吉瀬は12月11日にもInstagramで、ミニスカートにニーハイブーツを合わせた衣装姿で、カレンダー撮影に臨んでいる自身の動画を投稿していた。そこのコメント欄でも《かっこいいし綺麗》《美しすぎます 同じ歳なのに》《憧れの女性です》と、彼女をうらやむ声が多く出ていた。

 

「吉瀬さんは、2007年に現在の所属事務所に移籍すると、モデルのみならず、女優活動にも本腰をいれるようになり、テレビドラマを中心にヒット作に恵まれました。

 

 そのブレイクの後、2010年に10歳上の実業家男性と結婚。2013年と2016年にそれぞれ女児を出産し、2人の娘の母親になった吉瀬さんですが、2021年4月に離婚を公表しました。じつは離婚以降、彼女のInstagramの投稿の“傾向”も変化が見られるんです。

 

 離婚前までは、料理の写真や、自分の出演する仕事の告知に関する投稿が多かったのですが、離婚を公表して以降は、オフショット的な写真やプライベートが垣間見える投稿が増えているんです」(前出・芸能記者)

 

 そして、ここ最近は“50歳目前”とあってか、挑戦的なファッションを披露することが増えている。

 

「12月11日の、カレンダー撮影でのミニスカート姿だけでなく、11月7日にはニーハイソックスをはいた写真を投稿。10月21日にもブーツをはいて、膝上より短いショートパンツ姿を披露していました。その際には、吉瀬さん自身も《膝上を出す年齢では有りませんが、50歳前に抗ってます》とつづっていました。ふたたび独身に戻り、年齢を意識せず、生活を謳歌しているのかもしれません」(前出・芸能記者)

 

“キャラ変”はSNS上だけではないようだ。芸能事務所関係者は、テレビ番組での吉瀬について、このように話す。

 

「バラエティ番組などでもプライベートを明かすようになることが増え、クールなイメージだった以前とのギャップや、新鮮味のある吉瀬さんの姿に、視聴者ウケもいいようです。とくに、2023年10月に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)では、思いのほか泥酔する姿を見せ、その意外な一面に『かわいい』という声が多く聞かれました。

 

 ただ吉瀬さんといえば、地元・福岡にいた高校時代は“美人ヤンキー”だったことでも知られていますから、もともとの性格が、あっけらかんとした感じなのでしょう。『酒のツマミになる話』で見せた“キュートな酔っぱらい”姿などは、そういう気質が滲み出たものかもしれません」

 

 年齢を重ねて、人としての“深み”が出てきたということなのかも――。

( SmartFLASH )

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