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『ふてほど』ブレイクの河合優実、紅白審査員に決定の背景…将来は“夫婦司会”という仰天プランも

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.12.22 13:53 最終更新日:2024.12.23 09:55

『ふてほど』ブレイクの河合優実、紅白審査員に決定の背景…将来は“夫婦司会”という仰天プランも

渋谷駅前でデートをする河合優実と池松壮亮(写真・金谷千治)

 

 12月18日、大晦日の風物詩『NHK紅白歌合戦』のゲスト審査員が発表された。2024年に文化やスポーツで活躍した8名が選出され、2017年から4年連続で同番組の総合司会を務めたウッチャンナンチャン・内村光良や、2025年の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の主演を務める横浜流星など、同局で活躍する人物も多い。

 

「そのなかでも注目されたのは、若手女優河合優実さんです。彼女は2025年前期の『あんぱん』で朝ドラ初出演が決まっており、ヒロインの今田美桜さんを含めた3姉妹の次女を演じます。今回審査員に選ばれたのは、“NHK御用達女優になった”という意味合いもあるのでしょう」(芸能記者)

 

 X上では、審査員に決まった河合に“紅白司会”への期待が寄せられていた。

 

 

《河合優実さんは『将来的な朝の連ドラ&大河ドラマのヒロイン&それに伴う紅白司会の適応能力を測るオーディション』が裏テーマとしてありそうな気がする》

 

《河合優実さんが紅白の審査員!これは司会への布石…》

 

 審査員発表の翌日、24歳の誕生日を迎えた河合。いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女には、今後、紅白の司会抜擢の可能性があると芸能ジャーナリストは指摘する。

 

「河合さんは流行語大賞を受賞した“ふてほど”ことドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)で阿部サダヲさんの娘役を演じて大ブレイク。高い演技力が評価されると、その反響は2024年『上半期にブレイクした女性タレント』で1位に輝くほどでした。

 

 朝ドラヒロインといえば、才能を発掘するオーディションか、実力派女優をキャスティングするかの2択で選ばれますが、彼女の場合はどちらでも選ばれる可能性が高い。実際にオーディションが開催された『あんぱん』では、ヒロインは逃したものの主要な役どころを掴んでいますし、11月30日に発表された『第16回TAMA映画賞』では最優秀女優賞を受賞。朝ドラ出演に十分な実力を備えています。

 

 そして、NHKの“朝の顔”を掴んだ女優は紅白司会に抜擢されることが多く、今年は橋本環奈さんと伊藤沙莉さんコンビが務めています。河合さんが司会を務める年も近いかもしれません」

 

 さらに、2023年4月に本誌が報じた“彼氏”である池松壮亮もNHKの“お気に入り”だ。そこであるプランが浮上するという。

 

「池松さんは2022年公開の映画『ちょっと思い出しただけ』で、怪我で夢をあきらめた元ダンサー役を演じました。そのとき初共演したのが、河合さんです。彼女が演じたのは後輩ダンサーで、池松さんにあこがれを抱く女子大生役。この共演をきっかけに、2人の交際が始まりました。

 

 河合さんと同じく、池松さんもその後次々と俳優として成功を収め、2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演することも決まっています。“朝ドラ女優”と“大河俳優”という超ビッグカップルというわけですね。2人の交際は順調のようですし、このままゴールインの可能性もあります。そうなると、『紅白』で“夫婦司会”を務めることもできるわけです。実現したら話題性抜群でしょうね」(芸能ジャーナリスト)

 

 いつかの年末のビッグサプライズに期待したい!

( SmartFLASH )

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