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眞鍋かをりと大竹まことが「3万円給付金」めぐりヒートアップ…視聴者は両者に反発
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.12.23 18:48 最終更新日:2024.12.23 18:48
12月22日、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、政府が経済対策として決めた「住民税非課税世帯へ1世帯あたり3万円支給」をめぐるタレントの眞鍋かをり(44)の発言に、ヒヤッとする場面があった。
「1世帯あたり3万円の給付は11月22日に閣議決定されましたが、住民税非課税世帯に限定したもののため国民からは批判的な声が多くあがっていました。
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同番組のなかで、タレントの眞鍋かをりさんは、『住民税非課税世帯って、たぶんほとんどが年金で生活してる高齢者の方だと思う』と切り出すと、『子育て世代にも1人当たり2万円って言ってるけど、子育て世代で住民税非課税世帯って、たぶん相当少なくなる』と、不公平感を指摘。
そのうえで、ビートたけし(77)、大竹まこと(75)、阿川佐和子(71)、石原伸晃(67)らを前に、『高齢者の方々を目の前にして言いづらいですけど、高齢者よりも、もっと若者のほうにお金を使ってほしいなっていうのは本音』とコメントしました」(芸能記者)
この眞鍋の発言に対して、大竹まことが真顔で「眞鍋。もう1回言ってみな」と応戦。眞鍋は苦笑しながら「言いづらい」と返したが、大竹の目が笑ってなかったことから、このやり取りのショート動画がXにアップされると、眞鍋、大竹双方に対する反発が起こっている。
大竹に対しては、《大竹まことさんは昔からああいう感じですからね》と、一部、大竹の発言を擁護する声もあるものの、
《高齢者には既にクソほど金使って国が傾いてるので眞鍋さんの言うのが正解。大竹まことはパワハラ老害》
《ナニこの上から目線?人様を呼び捨てにして…大竹まことか、マジ気分悪いやつだな》
などの声が複数あがった。また、眞鍋に対しても次のような指摘がなされている。
《言い方といい、表情といい、腹立たしい 眞鍋かをり、そのうち自民党から出馬しそう》
《真鍋さんが来週以降干されてたらガチ確定》
2人が一触即発だったと感じた視聴者もいたようだ。しかし、前出の芸能記者は違う見方を示す。
「大竹さんは、2007年から続いている自身の冠番組『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)で、2011年4月から2015年8月まで、火曜パートナーの眞鍋さんと毎週、共演していました。この前提を知っているかどうかで、今回の捉え方が全然変わってくると思います。
大竹さんはもともと毒舌キャラがウリですし、2人の共演の過去を知っている人は、その関係性ありきのツッコミだと考えているようです。一方で、あの場面だけを見た人は『大竹さんのパワハラ発言』と思っても仕方ないでしょうね」(前同)
ショート動画のやり取りだけで炎上、拡散されてしまう現代。ともあれ、大竹と眞鍋の本音はいかに?
( SmartFLASH )