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浅田真央とデートしたハンコ王子「日本はフランスより魅力的」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.20 11:00 最終更新日:2018.01.20 11:00

浅田真央とデートしたハンコ王子「日本はフランスより魅力的」

『ハンコ王子のインスタグラムより』

 

 ハンコ王子こと、モデルのロマ・トニオが1月18日放送の『谷原章介の25時ごはん』(TBS系)に出演した。

 

 ロマは、本誌が2017年10月に報じたスクープ「浅田真央ルーブル美術館デート」のお相手。甘いルックスと、ファッションモデルならではのすらっとした体格が魅力のフランス人だ。

 

 番組でロマは、来日したきっかけをこう語る。

 

「4年前、初めて日本に来ました。(きっかけは)子供のときにアニメを見て。もちろん有名な『NARUTO』や『ワンピース』。(他に)生魚、刺身。日本のファッションもとても可愛い」

 

 来日の理由は、他の多くの外国人と変わりないのだが、司会の谷原章介に「(フランスに)帰りたくなったりするの?」と質問されると。

 

 ロマは「帰りたくないよ! 本当に。日本人になりたい!(帰化申請を使えば)あと6年で日本人になれます」と目標を語る。

 

 なぜそんなに日本人になりたいのか。ロマは日本人とフランス人の違いを説明する。

 

「日本人はすっごい優しい。フランス人は問題(がある)。フランスでは80%の人がわがまま。20%はまだいい人、私みたいなね(笑)。日本は反対です。80%が素敵な人、20%がちょっとわがまま。フランス人みたいな人がいないから(日本は)素敵な国。だから日本に来ました」

 

 ちなみに2015年12月のイベントでは、好きな女性のタイプを「痩せていて、スポーティーで、親切な女性が好き」と明かしている。浅田とのデートや「親切な人」という発言、番組での様子を考えれば、ロマが日本人女性の方が好きなのは明らかだ。

 

 帰化を目指し日本に骨を埋める覚悟なら、そのうち日本人女性と結婚することもありそうだ。

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