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仕事が多すぎた「森口博子」森脇健児に命を救われたことも
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.22 11:00 最終更新日:2018.01.22 11:00
タレントの森口博子が、1月14日配信の「千原ジュニアのキング・オブ・ディベート」(AbemaTV)に出演。かつて、『夢がMORI MORI』(フジテレビ系)で共演していたタレントの森脇健児に命を救われたことを告白した。
当時、森脇と森口が別の自動車に乗って移動していたところ、森口の乗った車が「踏切のところで、ちょうど前も渋滞、後ろも渋滞で、踏切の真ん中に突っ込んじゃった」という。
踏切の遮断機も下りて、九死に一生のような事態になったが、「健ちゃんがバッて降りてきてくれて。後ろの車に『バックしてくれ!』と声をかけて、車がちょっとずつ移動して、やっと抜けられた」と見事に事故を回避できたという。
森口は1990年代にテレビレギュラーを12本も抱えるバラドルとして活躍。21歳から『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーとなったが、福岡県の同じ中学出身であるタモリからこんなアドバイスを受けたことを『週刊プレイボーイ』のインタビューで明かしている。
「最初の頃は常に『頑張んなきゃ!』って力んでたし『今日はここがダメだった…』と落ち込むことも多くて。それがある日、CM中、タモリさんに『芸能界を長く続けていく秘訣(ひけつ)ってなんですか?』って聞いたら『反省しないこと!』って。
ビックリして『私、反省の毎日ですよ!』と言うと、『どんどん時間は流れていくんだから、いちいち気にしてたらやってけない。その場その場を楽しめばいいんだよ』と話してくださったんです」
同郷の先輩から受けた「その場を楽しむ」という言葉を人生訓に活動してきたのだった。