Hey! Say! JUMP中島裕翔『僕らの時代』に出演「胸がギュッとなる」山田涼介との“過去の因縁”告白に大反響

 

　1月12日、『ボクらの時代』（フジテレビ系）が放送された。今回はゲストに、Hey! Say! JUMPの中島裕翔、俳優の赤楚衛二、上白石萌歌が登場した。

 

　3人は、1月10日に公開された映画『366日』で共演。撮影で仲良くなったという3人の仲睦まじい“同世代トーク”となった。芸能生活でのターニングポイントについて話すなか、中島のとある発言が反響を呼んでいる。

 

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「中島さんは、Hey! Say! JUMPがデビューし、自身がセンターだった当時を振りました。《次のシングルくらいかな。センターを外されて、山田（涼介）がセンターになったんですよ》とセンターを外された過去を告白。《そのときは結構、つらかったかな。もう辞めたいなとか》とグループ時代を赤裸々にコメントしていました」（芸能プロ関係者）

 

　X上では、苦い思いをしながらも活躍してきた彼に労いの言葉が集まった。

 

《よく腐らず頑張り続けてくれたよ》

 

《山田くんに変わった話聞く度に胸がギュッとなるけどJUMP続けてくれてありがとう》

 

《グループで生きる厳しさの話がすごく興味深いし、苦労したんだなぁ。。》

 

　かつての中島と山田の“不仲”は、ファンの間でもかなり有名だったと前出・芸能プロ関係者は語る。

 

「当時から2人の仲の悪さは噂されていましたね。中島さん自身も、2022年7月『ポップUP！』（フジテレビ系）にゲスト出演した際、山田さんと《『俺はお前のことが嫌いだ！』と言い合ったことがあった》とお互いのわだかまりがあったと明かしているのです。ファンの間でも、センター交代のエピソードは、Hey! Say! JUMPを語る上で切り離せない過去でしょう」

 

　そんな2人だったが、20歳を過ぎた頃から仲は良好に。今や“戦友”として良きライバル関係だという。

 

「同番組の中でも《もう今は、みんな仲が良い》《涼介とも良い関係性というか》と良好な関係を語っています。お互いに俳優としても活躍する場面も多く、切磋琢磨しているのでしょう。過去を赤裸々に語れるほど、大きくなった彼らをみて、ファンも感慨深いものがあるではないでしょうか」（前出・芸能プロ関係者）

 

　紆余曲折あったHey! Say! JUMPメンバーの絆は強そうだ。

( SmartFLASH )