エンタメ・アイドル
空いた電車内で「何があかんの?」足を組んでいたセクシー女優、男性に暴力振るわれ“ガチ切れ”音声公開に集まる共感
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2025.01.15 17:43 最終更新日:2025.01.15 17:43
《今電車で椅子に座ってたら足組んでたからお爺さんに足を蹴られました》
1月13日、電車の中で遭遇したトラブルをXで明かした、セクシー女優のポストに反響が寄せられている。
「このハプニングを明かしたのは、2016年に大阪のホテルで開かれた松本人志さんの飲み会に参加した、霜月るなさんです。『週刊文春』で女性のアテンド役のひとりとされた芸人・たむらけんじさんとも親交のある霜月さんは、『文春』が複数回にわたって報じた松本さんの性加害疑惑について、性的行為の強要などはいっさいなかったとして、松本さん擁護の姿勢を貫いてきました。
当時、騒動真っただ中だった松本さんへの擁護には、批判の声も多く向けられましたが、今回の霜月さんのハプニングには、共感の声が多く寄せられているようです」(芸能記者)
冒頭の書き出しに続けて、霜月は、
【関連記事:「怒鳴るジジイのせい」JR東日本「みどりの窓口」廃止に集まる不満…おじさん1人に3人がかり対応の “本末転倒” も】
《私も立場あるから我慢。って思ってたら隣の女の子の足も蹴ってたんでさすがにブチギレました。我慢できなかったです。久々にブチギレました》
と、高齢男性の身勝手な振る舞いに怒りを露わにした。ほかにも席はたくさん空いており、男性は普通に座れていたにもかかわらず、“足を組んだら蹴られた”ことに《普通に蹴るのは暴力ですよ》と訴えた。
「その後、霜月さんはXに2度にわたって、電車内での男性とのやり取りを音声でアップ。そこには『(電車内で)足を組むのはマナー違反』と主張する男性に対して『何があかんの? 座れてるやん!』などと、関西弁で主張する霜月さんの声が収められていました。霜月さんは、男性が蹴った隣の女性と自分に謝罪を求め、激しく口論していました」(前出・芸能記者)
霜月は《自分がされて我慢できても隣の子にも蹴ってるのは我慢できなかった》と、口論の原因を説明。最終的に男性は逃げたと語り、《でもホンマにびっくりしたのが誰1人助けてくれる人がいなくてみんな見てみぬふりだった事。周りみんな男性ばかりやったのに》と、ことの経緯をつづった。
霜月のポストにコメント欄には、
《先にどちらが座ってたかで見方が変わる。爺さんが先に座ってて、後から座ってきた人に足の裏、向けられる形なら厭な気分になるし…》
といった意見もある一方で、
《あなたが正しい。足を組むのがマナー違反かどうかは主観に過ぎないけど、蹴るのは法律違反だからね》
《これは我慢できないですよ 蹴ってきた方最低すぎる》
など、霜月に対する共感の声が多く寄せられた。
「たしかに電車のなかで、隣の人に足を組まれると、気になる人は多いでしょう。とくに、靴のつま先が自分側に向けられているのは、誰でもいい気はしないはずです。
だからといって、霜月さんのように足を組んだだけで蹴られてもいい理由にはなりません。これが事実なら、霜月さんの言うように暴力行為です。
男性が逆上してさらに暴力をおこなう可能性もあったことを考えると、何もなかったのは幸いでした」(前出・芸能記者)
こういった迷惑行為に遭遇した際の対処法として、都内の私鉄では
《電車内・駅構内で迷惑行為に遭われた際は、車内では車両連結部付近や窓の横、車いすスペースに設置しています「車内非常通報ボタン」(位置は車両により異なります)を、また、ホーム上では「防犯ボタン」や「インターホン」を設置しておりますのでこちらをご利用ください》(東急電鉄のウェブサイトより)
と案内している。そのうえで、乗務員などに通報され、係員が現場に急行することになっている。誰にも起こりうる身近な車内トラブル。いざというときのために覚えておいたほうがいいかもしれない。
( SmartFLASH )