平成ノブシコブシ・吉村　結婚直前に本誌が見た“破天荒男”の正体…男2人でおとなしくサウナ【写真あり】

 

　2024年12月11日、東京・新宿区でグレーのロングコートを羽織り、自宅のタワーマンションへと入っていくのは平成ノブシコブシ・吉村崇だ。その足取りは軽い。それもそのはずだろう。3週間後に発表することになる女性との、愛の巣へと戻るのだからーー。

 

　芸能人の結婚ラッシュが続く年末年始。吉村も例外ではなかった。元旦に、自身のXで結婚を報告したのだ。

 

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《この度平成ノブシコブシ吉村崇は30代女性事務職の方と本日結婚しましたことをご報告させていただきます。

 

　出会ってから付き合ったり別れたりを繰り返し、いろいろバレたにもかかわらず、なせが本日を迎えております。共に不思議がってます》

 

　破天荒な芸風が人気を呼び、MCをはじめバラエティ番組には欠かせない存在となった吉村。“独身芸人”として名前をあげられることの多い彼は、11月に『アメトーーク！』（テレビ朝日系）の「ひとり暮らし長〜い芸人」にも出演したばかりだった。

 

「同番組では黒を基調とした家具に、グランドピアノが印象的な部屋を披露しました。自宅からは富士山が見えると言っていましたが、都内有数の高級タワマンですよ。家賃100万円を超える部屋が多く、売れっ子女優などの一流芸能人が多数住んでいます。

 

　2018年12月12日放送の『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系）では有吉弘行さんが、タワマンに住む吉村さんに触れ、『吉村なんかは、もう目的がはっきりしてる。“いやだって、景色のいいマンションはモテるでしょ！” って』と吉村さんの発言を紹介しました。有吉さんも『わかりやすくていい』と理解を示していましたね」

 

　モテ男としても知られていた吉村だが、本誌が目撃したのはそれとは正反対の姿だった。12月11日、東京・六本木でおこなわれた舞台『AGASA-アガサ-』の出演後の22時過ぎ、仕事関係者の男性とふたりでタクシーに乗り込むと、向かった先は“きらびやかな夜の街”ではなく自宅付近の“会員制サウナ”だったのだ。

 

　1時間ほど汗を流し、スッキリしたふたりは、またタクシーに乗り込むと吉村だけ降車。足早に自宅へと帰っていったのだ。

 

「吉村さんは破天荒にみえてとにかく女性に優しい。飲み会でも気配りをかかさないので、合コンに参加した女の子はほぼ吉村さんに持っていかれます（笑）。奥さんとは、5年以上は交際期間があるんじゃないかな。ただ、吉村さんの浮気がバレて何回か破局していますけどね。

 

　2024年夏ごろには結婚の意思を固めていたと聞きました。10月に『トークィーンズ』（フジテレビ系）で彼女の存在を明かしたのですが、結婚するからだな、と納得しましたよ。さすがに派手な遊びは卒業するのではないでしょうか」

 

　今後はまさかの愛妻家芸人?

( SmartFLASH )