復帰してほしい“不祥事タレント”元ジャンポケ斎藤3位、中居正広2位、「欠かせない存在」期待が寄せられた1位は【500人に聞いた】

 

　2024年12月末に女性とのトラブルが報じられた、中居正広。年明けからは、テレビでの露出がいっさいなくなっており、実質“活動休止”状態の日々が続いている。

 

　浮き沈みの激しい芸能界。第一線で活躍してきたタレントでも、不祥事により、あっけなく姿を消すこともあれば、地道にやり直して復活していくこともある。

 

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　そこで本誌は、全国の男女500人にアンケート調査を実施。現在、不祥事によって活動を休止しているタレント5人をピックアップし、「復帰してほしい」順位を調査した。結果は、以下のとおりだ。

 

【第3位】元ジャングルポケット・斉藤慎二：82票

 

　2024年10月、ロケバス内で20代女性に性的暴行を加えた疑いで書類送検された。所属していた吉本興業からは契約解除となり、表舞台から姿を消した。ジャングルポケットは、トリオからコンビに形を変え、おたけと太田博久の2人で活動を続けている。

 

「小学生のころ、NHKで初めて見てたくさん笑った記憶がある。有吉の壁に出ていたころも、いつもおもしろくて好きだった」（20代女性・無職）

 

「すべて反省したうえで、どういうお笑いをするのか気になるから」（20代男性・学生）

 

【第2位】中居正広：93票

 

　2024年12月末、女性との間にトラブルが報じられた。かつてはSMAPの一員として、現在はMCとして、芸能界の第一線をひた走ってきた人物なだけに、ファンからは複雑な心境が寄せられている。

 

「独立会見のように、中居さんであれば、今回の騒動のけじめの会見をすることができると思う。しっかり謝罪すれば、世の中の雰囲気も変わっていくと思う」（20代男性・派遣社員）

 

「中居くんにしかできないMCがある」（30代男性・会社勤務）

 

「最初はファンとして腹も立ちましたが、犯した罪に対しては反省しているし、いまは十分罰を受けたと思うので、これからは応援していきたいと思っている」（70代女性・専業主婦）

 

【第1位】松本人志：186票

 

　2023年12月末から2024年にかけ、複数の女性への性加害疑惑が『週刊文春』に報じられた。2024年11月には発行元への訴訟を取り下げ、2025年春から、独自のプラットフォームでの復帰を計画しているという。

 

「小さいころからダウンタウンが活躍しているのを見ていたので、浜ちゃんひとりだと物足りない感じがする」（10代女性・学生）

 

「お笑い界では欠かせない存在であり、ポスト松本人志は見当たらないので、早く復帰してもらいたい」（20代男性・会社勤務）

 

　復帰を待つファンが少なくない“不祥事タレント”たち。今後の活躍の目はあるのだろうか……。

( SmartFLASH )