復帰してほしくない“不祥事タレント”中居正広3位、松本人志2位、「不遜な態度」が以前から不評だった1位は【500人に聞いた】

 

　2024年12月末に女性とのトラブルが報じられた、中居正広。年明けからは、テレビでの露出がいっさいなくなっており、実質“活動休止”状態の日々が続いている。

 

　浮き沈みが激しい芸能界では、一度の不祥事がタレントのイメージを致命的に傷つけることもある。復帰への道のりの厳しさは、タレントによってまちまちだが……。そこで本誌は、全国の男女500人にアンケート調査を実施。現在、不祥事によって活動を休止しているタレントを5人ピックアップし、「復帰してほしくないタレント」について調査した。結果は、以下のとおりだ。

 

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【第3位】中居正広：92票

 

　元SMAPのメンバーとして、そして好感度の高いMCとして活躍してきた中居なだけに、報道が世間に与えたショックは大きかった。女性トラブルに加え、2023年12月末に、女性への性加害疑惑が報じられたダウンタウン・松本人志の飲み会に同席していたことも報じられ、さらなるイメージダウンにつながった。

 

「さすがにこれは引きました。嫌悪感が半端ない」（10代女性・学生）

 

「コメントを出したが謝罪になっていない。いままでどおり芸能活動ができるとは、何を言っているのか意味がわからない」（70代女性・専業主婦）

 

「中居くんがMCをしていても、もう笑えない」（20代女性・会社勤務）

 

【第2位】松本人志：104票

 

　2023年12月末、女性への性加害疑惑が報じられるも、当初は「事実無根」と疑惑を真っ向否定。発行元である文藝春秋などに5億5000万円の損害賠償を求めたが、2024年11月には訴訟を取り下げた。

 

「報道が事実ならおこないがエグいし、態度がふてぶてしすぎると感じた」（30代女性・派遣社員）

 

「結局、後輩芸人やまわりからヨイショされて他人を馬鹿にするだけの小心者だったという印象」（20代男性・会社勤務）

 

【第1位】フワちゃん：224票

 

　2024年8月、芸人・やす子に対し、自身のXに投稿した“不適切発言”が騒動に発展し、活動自粛に追い込まれた。同年10月には、都内で開かれたタレント・朝日奈央の結婚式に登場して話題を集めたが、以降は音沙汰がない。

 

「不遜な態度を好ましく思っていなかったし、逆にいい機会だったと思う。行為は卑劣だと思ったし、人間性が表れている行為だと思う」（50代女性・派遣社員）

 

「人として言ってはいけないことを言ったし、遅刻癖がありイメージが悪いから」（10代男性・学生）

 

　厳しい指摘が寄せられた“不祥事タレント”たち。復帰への道のりは険しそうだ……。

( SmartFLASH )