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「究極って抜くこと」堂本光一「タイプロ」候補生への深すぎるアドバイスに共感の嵐

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2025.01.19 16:15 最終更新日:2025.01.19 16:45

「究極って抜くこと」堂本光一「タイプロ」候補生への深すぎるアドバイスに共感の嵐

メンバーオーディションを開催中のtimelesz・菊池風磨

 

 1月18日、Netflixtimeleszの新メンバーを募るオーディション『timelesz project-AUDITION-』の第14回「episode12 5次審査 team SATO篇」が放送された。現在12人に絞られた候補生は、timeleszの佐藤勝利菊池風磨松島聡がそれぞれプロデューサーを務める3つのチームに分かれ、「メンバープロデュース審査」に挑んでいる。今回は佐藤がプロデュースするチームが特集され、思わぬ“大物ゲスト”が登場した。

 

「パフォーマンス本番に向けて練習する佐藤チームの練習中の会場に登場したのは、KinKi Kidsの堂本光一さんでした。佐藤勝利さんがパフォーマンスに掲げたテーマは、堂本さん主演のミュージカル『SHOCK』。2024年に最後の公演となった『SHOCK』に佐藤さん自身が出演し、“堂本イズム”を受け継いだといいます。そこで佐藤さんが堂本さんに懇願し、出演にいたったそうです」(芸能プロ関係者)

 

 

 佐藤にとって事務所の大先輩である堂本の登場に視聴者は驚愕。Xでは《大レジェンドなんですね....と実感するな》《最高を求め磨き続けて来た人の鋭さがあった》などの声があふれた。

 

 堂本は佐藤チームのパフォーマンスを見学し、「よかった」「何も言うことないね」と絶賛。それを聞いた佐藤も「いいな、言われたいな」と嫉妬するほどだ。加えて堂本は、「しいて言うなら、ナチュラルでいた方がいい」「究極って抜くことだから」と深みのあるアドバイスをおこなった。

 

 堂本が候補生らにかけた言葉は、Xで《優しくてあたたかい》《候補生の人生をとても大切に思ってる》などと共感を集めた。

 

 今回の堂本に限らず同番組にはこれまでも“大物先輩ゲスト”が登場し、度々話題となっている。

 

「episode03ではSUPER EIGHTの大倉忠義さん、episode11では山下智久さんが登場しています。特に、大倉さんは《どこまでこの仕事を理解しているのか》《僕がtimeleszなら1人も入ってほしくない》と厳しい表情や発言が目立ち、先輩の貫禄を感じる対応が印象的でしたね。ただ一部では、大倉さんの普段のアイドルとしての表情からは想像できない厳しさに対し、批判的な声も上がっていました」(前出・芸能プロ関係者)

 

 とはいえ、大倉をはじめ先輩ゲストの厳しさも候補生のレベルに合わせたもののようだ。

 

「現在は5次審査がおこなわれており、上り詰めてきた12人の候補生の質は相当高い。堂本さんのアドバイスも、同じステージに立つ者の目線からなされたものでした。候補生にとってステージに立つイメージが現実的になったタイミングだからこそ、かなり響いたのではないでしょうか」(前出・芸能プロ関係者)

 

 試練の先に待つ栄光のステージに立つ“切符”を手にするのは誰なのか。 今後も目が離せない。

( SmartFLASH )

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