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みのもんた「高級焼き肉店で救急搬送」報道で浮かんだ“悠々自適”暮らし 本誌に語っていた「たまに銀座」の“現役ぶり”

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記事投稿日:2025.01.23 19:45 最終更新日:2025.01.23 19:52
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
みのもんた「高級焼き肉店で救急搬送」報道で浮かんだ“悠々自適”暮らし 本誌に語っていた「たまに銀座」の“現役ぶり”

取材に応じたみのもんた(写真・金谷千治)

 

 1月22日、フリーアナウンサーみのもんたに関して、不穏な近況が明らかになった。「NEWSポストセブン」で、救急搬送が報じられたのだ。

 

「記事によれば、みのさんは1月16日に東京都港区の高級焼き肉店を訪れた際、肉を喉に詰まらせ、都内の大学病院に救急搬送されたそうです。一時は意識不明の重体で、1月20日時点で入院中であると伝えられました。ただ、23日の『スポーツニッポン』の取材では、病院で処置を受け、意識を取り戻し、話もできる状態であると関係者が明かしています」(スポーツ紙記者)

 

 

 みのは、2025年で81歳になる。それだけに、今回の報道に対して、Xでは《みのさん好きだからめちゃくちゃ心配…》《現在は回復されてるといいのですが…》《みのさん大丈夫かなぁ お年もお年ですから》との声が多く聞かれている。

 

 みのは、朝の情報番組『朝ズバッ!』(TBS系)や情報番組『午後は〇〇おもいッきりテレビ』(日本テレビ系)など、1990年代から2000年代にかけて多くの生放送の番組で司会を務めた。ただ、2020年11月にパーキンソン病を発症したことを発表して以降、テレビで見る機会が減ってしまった。

 

「2020年3月に、体力の衰えを理由に、レギュラー出演していた『秘密のケンミンSHOW極』(読売テレビ制作、日本テレビ系)を降板。同年8月から、トークバラエティ番組『朝からみのもんた』(読売テレビ)がスタートしましたが、2021年3月で終了し、レギュラー番組がなくなりました。

 

 また、みのさんは父親から受け継いだ水道メーター会社『ニッコク』の社長を務めていましたが、2020年に社長を退き、会長に就任するなど、近年は仕事をセーブしていました」(芸能記者)

 

 今回の救急搬送の報道について、「高級焼き肉店」で食事していたことにも、驚きの声があがっていた。

 

 みのといえば、フリーアナウンサーの絶頂期に、ひと晩で銀座の高級クラブを4〜5軒ハシゴし、“銀座の帝王”と称されるなど、豪快な飲み方で知られていた。テレビから姿を消して以降も、悠々自適な生活を送っているようだ。

 

「みのさんは、2012年に奥さんが亡くなり、鎌倉の豪邸でひとり暮らしをしています。2021年12月に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、みのさんは『自分で朝食の支度をします。朝食っていっても、ビール2本ぐらいなんで』という習慣を明かしていました。

 

 食事に関しては『数多いガールフレンドが差し入れしてくれます』と冗談まじりに語るなど、ゆったりした暮らしを謳歌しているようです。今回の報道から、いまも外食に繰り出していることがうかがえます」(前出・芸能記者)

 

 本誌「Smart FLASH」も、そんな“現役ぶり”を垣間見る場面があった。

 

 2024年12月9日、フリーアナウンサーの小倉智昭さんが亡くなり、“盟友”としての心境を聞くため、本誌記者は、みのの自宅を訪れた。

 

 以前よりも少しほっそりした印象だったが、みのは「ジャンルが違う、生き方も違うしね。でも(訃報は)残念だ」と、小倉さんとの思い出を丁寧に明かしてくれた。

 

 取材終わりに、現在も“ホーム”である銀座に行くのか、という恒例の話題を振ると、

 

「たまに行ってるよ」

 

 と笑顔を見せていた。

 

 また“おもいッきり”銀座通いを楽しむためにも、1日も早く元気になることを願いたい。

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