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「ミス日本&着物」石川さゆりの姪・石川満里奈がW受賞“七光り”じゃない美貌に驚き続出
1月27日に「第57回ミス日本コンテスト2025」の最終審査が都内でおこなわれ、東京都出身の大学生で、女優の石川満里奈が「ミス日本グランプリ」と「ミス着物」の2冠に輝いた。
「1950年に始まった『ミス日本』は、内面、外見、行動の3つの『日本らしい美しさ』を磨き、いろいろな分野で活躍する女性を世に送り出すことを支援するコンテストです。最終審査は、12人のファイナリストが着物、ドレス、スポーツウェアの審査に挑み、現役大学生でもある満里奈さんがW受賞しました。
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満里奈さんは、受賞後に『グランプリをいただけるとは思ってなくて、涙があふれてしまいました。11人のみんながそばで支えてくれました。本当にありがとう』、『この賞に恥じないようにミス日本として日本の未来を背負う気持ちで一生懸命に取り組んで参ります』と喜びと決意を語っていました」(スポーツ紙記者)
発表に際して、彼女については“血縁関係”が注目を集める形となった。
「満里奈さんの叔母は『津軽海峡・冬景色』などで知られる石川さゆりさん。つまり、さゆりさんの姪にあたります。さゆりさんといえば、『NHK紅白歌合戦』に47回も出演する大御所演歌歌手ですが、デビュー当初は『花の中三トリオ』と同期のアイドル歌手路線だったことも知られています。
今、満里奈さんの大きな目に鼻筋の通った顔立ちが、さゆりさんに似ているか、似ていないかという議論がインターネット上などで盛り上がっています」(芸能記者)
芸能界で血縁となると、しばしば“七光り”という声が出てくる。
だが、満里奈のグランプリ受賞について、Xでは《ミス日本2025グランプリに石川さゆりさんの姪の石川満里奈さん。確かにすんごいお綺麗ね。納得》《無理矢理イケメンや美女にされてしまう二世タレントは多くいるが、この子は本当に可愛い》《普通に美人で驚いた》と、その“実力”を認める声が多い。
「満里奈さんの父の姉がさゆりさんで、幼少のころから叔母さんに目をかけられ、小学校2~3年生のときには、さゆりさんのデビュー曲『かくれんぼ』の再録レコーディングにも、満里奈さんは参加していたそうです。
また、現在は役者をメインにしている満里奈さんですが『歌うことが大好きで小学校の頃は合唱団にも所属して賞をいただきました。機会があれば歌の世界にも入っていきたいな』と歌手活動の夢にも触れていました。今後、共演の可能性もあるかもしれません」(前出・芸能記者)
2人の共演は“海峡”ほど、遠くはないかも。
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