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堂本光一、退所する後輩のライブで突如明かした「新会社と契約」情報にファン驚き! KinKi Kids改名で残る最後の“大仕事”

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記事投稿日:2025.01.31 14:20 最終更新日:2025.01.31 14:20
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
堂本光一、退所する後輩のライブで突如明かした「新会社と契約」情報にファン驚き! KinKi Kids改名で残る最後の“大仕事”

今後は「DOMOTO」として活動していく堂本光一

 

 1月29日、STARTO ENTERTAINMENT(以下、STARTO社)に所属する中山優馬が、神奈川県民ホールでソロツアー『YUMA NAKAYAMA LIVE TOUR 2025 Wings For The GOOD VIBES』の公演を開催した。「KinKi Kids」(以下、キンキ)の堂本光一が登場する場面があったようだが、ファンの間ではライブ内での彼の発言が注目を集めている──。

 

 2006年に旧ジャニーズ事務所に入所した中山は、歌手や俳優として活躍したが、1月31日でSTARTO社を退所する。今回のライブはアイドル人生の集大成となるものだった。

 

「28日には、かつて人気ユニット『NYC』として、中山さんとともに活動した、Hey! Say! JUMPの山田涼介さんと知念侑李さんがサプライズで登場し、話題になりました。29日に公演を鑑賞した複数のファンのレポートによれば、この日は元V6の坂本昌行さんや、なにわ男子の大橋和也さんと藤原丈一郎さん、そして、光一さんらが駆け付けたようです。中山さんは、光一さんが主演、演出を務めたミュージカル『Endless SHOCK』で共演しているので、光一さんとしては、後輩への激励もかねて訪れたのでしょう」(芸能記者)

 

 

 サプライズゲストの登場もあり、中山のソロライブは大盛況だったようだ。そんななか、ライブを鑑賞したファンの間では、光一のある発言が話題になっているという。

 

「坂本さんと一緒にステージに登場した光一さんが、中山さんとトークを繰り広げる場面があったようです。そのなかで、光一さんは『俺、最近、新会社とやっとサインしたのよ』と、STARTO社と契約をかわしたことをサラッと話したそうなんです。退所する中山さんの前での思わぬ光一さんの“ぶっこみ”に対して、坂本さんが『やめなさい』とツッコミを入れる場面もあったといいます」(同前)

 

 光一の発言に関して、Xでは《何というか、サラッとこういうこと言う辺りが最高に光一さん》《契約したとかどうとかどこで言うかわからんなあって思ってたけど後輩のライブでぶっこむとは思わなかった》《人のコンサートにお邪魔してて爆弾発言(会社契約報告)していく光一さんwww》といった反響が聞かれていた。

 

 ここまで、光一の「事務所との契約」の話題が盛り上がるのには、理由がある。

 

「2024年11月29日の『Endless SHOCK』大千秋楽の会見で、光一さんは『まだ契約にサインしていない』と、STARTO社と正式に契約を延長していないことを明かしました。キンキは、堂本剛さんが同年3月にSTARTO社から独立していたので、光一さんも事務所を辞めるのではないかと心配するファンも多かったのです。ただ、今回のライブの発言から、正式に契約書にサインしたものと思われます」(前出・芸能記者)

 

 ようやく進路を決めた光一。1997年に剛とCDデビューしたデュオは、2025年1月1日に「DOMOTO」に改名することを発表し、注目を集めた。

 

 改名を発表したキンキは、最後の“大仕事”が待ち構えている。前出の芸能記者が続ける。

 

「1月1日のキンキのYouTube生配信で、2025年夏ごろに、キンキとして最後のベストアルバムを発売することを発表しました。キンキは、1997年のデビュー曲『硝子の少年』や、1998年の『全部抱きしめて/青の時代』、1999年の『フラワー』などのシングルで100万枚以上売り上げ、多くの名曲を世に出してきました。

 

 夏のアルバムは、そんな28年間のキンキの歴史を詰め込んだ最後の大作になることでしょう。DOMOTOとしての活動は、このベストアルバムのリリース以降になると思われます。重要な仕事に向け、光一さんも、剛さんも準備を進めているはずです」

 

 最後の瞬間まで、キンキはファンの思いを“全部抱きしめて”くれるはずだ。

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