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島崎遥香「文春さんいつでも撮りにきてください」塩対応から一転…“撮影禁止”イベントでみせた神対応【写真あり】
2月1日、東京・渋谷で白色のロングコートに身を包み、寒さを隠しきれない様子で歩く“ぱるる”こと元AKB48の島崎遥香をキャッチ。頭からは赤色のツノが生えており、可愛らしい鬼になりきっているようだ。
「この日は渋谷スクランブルスクエアで行われた栄養ドリンク『タフマン』のポップアップイベント『鬼は、こたつでリフレッシュ!』に出席しました。節分にちなんで鬼の姿で登場したんです。イベント中はマスコミ以外の写真撮影や声掛けが禁止されていたのですが、出待ちのファンが写真撮影しているのに気付くと『ありがとうございます!』と本人から声を掛けていて驚きました。
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報道陣から交際や結婚と話を振られると、『今はお相手がいないので、文春さんいつでも撮りにきていただいて大丈夫です』と言い切っていたので、本当に何もないんだろうなと思っていたら、『犬の顔だけはモザイクをかけてほしい』とリクエストしていたのが印象的です」(イベントに参加した客)
3月30日に31歳を迎える島崎。いま彼女を支えているのは“顔出しNG”の愛犬だと語るのは芸能ジャーナリストだ。
「芸能界きっての愛犬家として知られる島崎さん。2014年に発売した『AKBの犬兄妹』では愛犬と表紙を飾り、犬のコスプレを披露するほど。しかし、ここ数年の彼女は愛犬の顔出しを一切禁止していたのです。
2022年に出演した『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、明石家さんまさんに『何を飼っているの?』と聞かれても犬種だけでなく色も非公表にするという徹底ぶりでした。
しかし2024年12月24日、初めてメディアに顔出しをしたのです。NHK『子犬が家にやってきた!』という子犬を出迎えた家庭に密着したドキュメンタリーに、愛犬にそっくりな柄のニットを着用して出演すると、3歳のアメリカン・コッカー『リリアン』ちゃんとの2ショットを掲載しました。
『結婚願望がない』と語っている彼女のいちばんの支えであり大切な家族であることは間違いないですね」
“塩対応”で知られていたぱるるも、愛犬には“メロメロ”なようだ。