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小芝風花、事務所移籍後初ドラマ『べらぼう』に寄せられる称賛…横浜流星と “和気あいあい” 笑顔ショット【写真あり】

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記事投稿日:2025.02.03 20:15 最終更新日:2025.02.03 20:15
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
小芝風花、事務所移籍後初ドラマ『べらぼう』に寄せられる称賛…横浜流星と “和気あいあい” 笑顔ショット【写真あり】

笑顔で豆をまく小芝風花

 

“水も滴るいい女” とはこのことか――。

 

 2月2日、124年ぶりとなった1日早い「節分の日」。千葉県・成田山新勝寺では、小雨の降るなか、恒例行事の “豆まき” がおこなわれていた。しっかりと後ろにまとめられた髪に、赤色のかみしもに合わせた髪飾りが揺れ動くのは、女優の小芝風花だ。

 

 

「大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の主演・横浜流星さんをはじめ、渡辺謙さんなど共演者が集まっていました。ほかにも、新横綱の豊昇龍が出席しており、豪華メンバーをひと目見ようと人でごった返していましたよ。

 

 午前中はあいにくの天気で、スタッフが傘をさして豆まきをおこなっていたのですが、小芝さんは雨に濡れても気にせず、大量の豆を投げているのが印象的でした。時折、隣にいる横浜さんと親し気に言葉を交わしており、“大河ドラマコンビ” に歓声があがっていました」(参加した客)

 

 横浜演じる蔦屋重三郎の幼馴染で、花魁・花の井を演じる小芝風花。豆まきが開催された日に放送された第5話は、世帯平均視聴率10.6%(関東地区・ビデオサーチ調べ)を記録しており、初話の12.6%からは下降したが、話題は尽きていない。

 

「当時の吉原の “陰” の部分を描くため、初回から遊女の “全裸遺体” をあえて放送するなど、かなり攻めた演出をしています。さらに第5話では、公式SNSで吉本新喜劇・川畑泰史さんが扮装して登場しました。上方の本屋・柏原屋として出演したのですが、『気づかなかった』と驚きの声が多くあがりましたね。

 

 さらに注目を集めているのが小芝さんです。2024年末に前事務所を退所すると、木村佳乃さんや松坂桃李さんが所属する『トップコート』に移籍しました。

 

 移籍後初の作品となるのが『べらぼう』のヒロイン。これまでは、慌ただしくさまざまな役を演じてきましたが、約1年という撮影期間は、小芝さんにとってじっくり役に集中できる時間になるでしょう。彼女の代表作のひとつになるのは間違いないです。

 

 トップコートはタレントの自主性や作品選びに理解があるので、小芝さんの選択は大正解。27歳の彼女は、女優としてアイドルチックな “かわいい清純派” から脱皮を図る時期です。花魁役への挑戦は、まさに転換期にぴったりの役柄ではないでしょうか」(芸能記者)

 

“べらぼう” にいい演技に期待したい。

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