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小島瑠璃子、写真集ランキングが急上昇…夫の事業で打撃ゼロでも「復帰するしかない」バラエティ女王を待ち受ける過酷な試練
かつて “こじるり無双” と呼ばれた彼女を突然襲った悲劇――。2月4日、タレント・小島瑠璃子の夫が搬送され、病院で死亡が確認された。
「小島さんの結婚が報じられたのは2023年5月。『文春オンライン』によって、3月に “授かり婚” をしていたことが明かされました。お相手は2歳年下の若手実業家・北村功太さんです。六本木に本店があり、サウナ事業を展開するHabitat株式会社の社長です。
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2023年8月に第1子の妊娠を公表し、現在は港区のタワーマンションに住んでいました」(芸能記者)
小島は、北村さんが意識を失っているところを発見したという。
「子どもと帰宅して、夫が意識なく倒れている姿を発見した小島さんは110番通報。彼女も具合が悪くなり搬送されましたが、命に別状はありません。部屋には夫が書いた遺書もあったとされ、警視庁は事件性は薄いとして捜査を進めています」(社会部記者)
幸せだったはずの家族の崩壊。小島の心境を心配する声が多いなか、ある写真集に注目が集まっている。
「小島さんのラスト写真集『瑠璃』が、2月5日時点でAmazonの『タレント写真集ランキング』で圏外から21位まで急上昇しています。2022年12月に発売された写真集は、グラビアを引退する彼女の集大成でした。
2009年に『第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを受賞してデビューした小島さん。2015年からは『サタデープラス』(TBS系)で7年間にわたりMCを務めるなど、明るく歯に衣着せぬ物言いが人気で、グラビアやバラエティ番組では “無双” 状態でした。
そんな彼女が、中国進出を視野に所属事務所を退所したのが2023年2月。新型コロナウイルス感染拡大の影響や、子育てによって計画は頓挫しましたが、中国での事業に興味を持っていた北村さんとともに、中国に足を運ぶなど夢の実現はあきらめていませんでした。
夫を亡くした小島さんにとって、いまは当然、芸能界復帰や中国進出どころではないでしょう。
北村さんの会社は業績不振だったと報じられています。妻である小島さんが借金の保証人にでもなっていない限り、たとえ北村さんの会社が倒産することになろうと、小島さんが経済的な損失を被ることはないはずです。
ただ、芸能活動をしていた頃の蓄えだけで子育てを続けるのも大変なはず。どこかの段階で芸能活動に復帰するしかないのでは、という声も寄せられています」(前出・芸能記者)
多くのファンが彼女のことを心配しているのは間違いない。
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