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小島瑠璃子、“実業家夫”急死で注目された厳しい経済状況…悲しみ乗り越え取りざたされる中国「再進出」の可能性

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記事投稿日:2025.02.06 12:03 最終更新日:2025.02.06 12:04
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
小島瑠璃子、“実業家夫”急死で注目された厳しい経済状況…悲しみ乗り越え取りざたされる中国「再進出」の可能性

小島瑠璃子

 

 タレントの小島瑠璃子の夫で実業家の北村功太さんが、都内の自宅から救急搬送され、死亡が確認された。

「自宅で北村さんが倒れているのを発見したのは、帰宅した小島さんでした。小島さんも体調不良となり、一緒に救急搬送されましたが、軽症で命に別状はありません」(警視庁担当記者)

 

 この報道が伝わると、瞬く間にインターネット上では小島への心配の声が聞かれた。なかでも、北村さんが代表取締役社長だった「Habitat株式会社」の経営状況に関する内容が多かった。

「官報に掲載された2024年8月付の第3期決算公告によると、Habitatは総資産が約1800万円、利益剰余金が約3億円のマイナスとなっており、厳しい経営状況だったことがうかがえました。それだけに、今後の小島さんの生活への心配も出ています」(芸能記者)

 小島は2023年に北村さんと結婚したが、その直前の2023年2月には、それまでの所属事務所「ホリプロ」を退社。フリーで活動していた。

 2023年8月には第1子妊娠を発表したが、それ以降、小島はSNSなども更新せず、表舞台にもほとんど姿を見せずという、芸能活動休止に近い状態だった。

「ただ2024年12月には、元AKB48の板美友美さんと東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手の結婚披露宴に出席している小島さんの姿が、モデルの野崎萌香のInstagramに投稿され、相変わらずの美貌が話題になりました。『そろそろ芸能活動再開か』と言う関係者もいたほどです」(同前)

 じつは、2022年夏にも「中国留学」を表明し、芸能活動休止状態にあった小島。

 そのため、今回の北村さんの訃報でも、Xでは《てっきり今頃は中国進出してるものと思ってた》《こじるりって中国でアイドルしてたんちゃうの?》といった驚きの声があふれていた。

 今後の小島の気になる芸能活動だが、芸能ジャーナリストの竹下光氏は「中国進出の可能性はまだある」として、こう話す。

「中国メディアも、小島さんの夫が急死したことを報じています。このことから、いまもなお小島さんの中国での注目度は高いと思われます。また、日本で“悲劇”に見舞われ、一念発起して中国で活動していこうという気持ちが伝われば、現地のファンから“追い風”が吹くのではないでしょうか。

 小島さんの中国語スキルに関しても、ナレーションを務めた2023年公開のドキュメンタリー映画『再会長江』の舞台あいさつで登壇した際に、流暢な中国語を披露していたので問題はないと思われます。

 子育て真っただなかの彼女ですが、中華系SNS『微博(ウェイボー)』を活用するのは、日本からでもできるはず。そこでフォロワーを増やせば、インフルエンサーとして、中国でも活動していけるのではないでしょうか」

 異国の地で“瑠璃”のように再び輝くことはあるのか。

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