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【独自】小島瑠璃子 昨年9月に「青山で美容サロン」計画が始動していた!資本金5万円、事業駆け出しのさなかに襲った悲劇
タレントの小島瑠璃子の夫で実業家の北村功太さんが、都内の自宅から救急搬送され、死亡が確認された。
「自宅で北村さんが倒れているのを発見したのは、帰宅した小島さんでした。小島さんも体調不良となり、一緒に救急搬送されましたが、軽症で命に別状はありません」(警視庁担当記者)
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こうした中、北村さんが代表取締役を務める会社「Habitat株式会社」の経営状況を心配する声が集まっている。官報に掲載された2024年8月付の第3期決算公告によると、総資産は約1800万円、利益剰余金は約3億円のマイナスと厳しい数字が並ぶ。
だが、その厳しい経営に手を差し伸べるように、ひっそりと小島はある事業をスタートさせていたことが分かった。
「実は『Kinacoco』という社名で、小島さんが『代表社員』を務める会社が、2024年9月からスタートしていたのです。法人登記を見てみると、確かに『設立 令和6年9月2日登記』とあります。
具体的な事業内容は美容院だったようで、他にも美容品の販売や、トレーラーハウスなどの輸出入も手掛ける予定だったとされています。
気になるのは、資本金が5万円という比較的低額だということ。役員に夫の名前もなく、自分のできる範囲で始めようという気持ちだったのでしょう。この会社が設立されたのは、北村さんの会社が『利益剰余金約3億円のマイナス』の厳しい決算を出した翌月ですから、北村さんの窮地を助けようと急遽スタートする予定だったのかもしれません。
とはいえ、所在地は外苑前駅近くのかなり立地の良いところですから、小島さんの本気度が伺えます」(芸能記者)
小島がこの会社を立ち上げたのは、妊娠発表から約1カ月後のことだ。身重ながら始めようとした新事業。しかし、今もって具体的な事業の告知をおこなっていない。
いよいよこれから、という時に小島を襲った悲劇。一体、何があったのだろうか――。
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