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中山忍『日本一の最低男』で姉・中山美穂の代役に視聴者感無量「ちょっと痩せたかな」集まる労いと心配の声

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記事投稿日:2025.02.09 15:25 最終更新日:2025.02.09 15:28
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
中山忍『日本一の最低男』で姉・中山美穂の代役に視聴者感無量「ちょっと痩せたかな」集まる労いと心配の声

中山美穂さんの自宅マンション前で取材に応じた中山忍(写真・吉田 豊)

 

 2月6日、『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系)が放送された。ドラマ内では、2024年12月6日に亡くなった中山美穂さんが保育園の園長役を演じていたが、実妹で女優の中山忍が代役を務めることとなった。

 

「中山美穂さんは、第1話、第3話に出演していました。2月6日に放送された第5話にも登場予定でしたが、叶わない状況に。その後、忍さんが代役を務めることが発表されていたんです。今回の放送回では新たな園長役として登場していました」(芸能プロ関係者)

 

 

 ドラマ内では、眼鏡をかけたエプロン姿を披露。放送終了後には、中山忍自身のXを更新し、《皆さま、ご覧くださりありがとうございました。こころからありがとう 2025年2月6日》と感謝を述べた。

 

 この投稿に対して、Xでは視聴者から感動と労いの言葉も多数集まった。しかし、同時に、

 

《なんかちょっと痩せたかな?》

 

《ゆっくりなさってください》

 

 と、投稿された写真に写った彼女の少しスッキリとした印象に心配するファンも多い。

 

「中山美穂さんが亡くなったのは2024年12月6日。自宅の浴室での不慮の事故でした。中山忍さんは同日の夜、取材陣に対してインタビューに答えていて、《突然のことで私もいまお話しできることが何もありませんので、改めまして、お話しすることができたらと思います》とコメント。毅然と対応していましたが、かなり憔悴した様子でした」(前出・芸能プロ関係者)

 

 その事故からちょうど2カ月が経った月命日での代役ーー。その短い間にも、中山忍は前向きに動いていたと、前出・芸能プロ関係者は続ける。

 

「2025年1月18日には、忍さんの52歳の誕生日を迎え自身のXを更新。そこには、今回のドラマの撮影が始まったことを報告し、《がんばるよ、見ていてね》と美穂さんへ向けたメッセージが加えられていました。さらに《寂しさも寂しいまま、そのまま抱いて前を向いて歩いていきます》と前向きな言葉も記されていましたから、ご本人は多くの気持ちを抱えながらも、撮影と向き合ったのでしょう」

 

 残された者も、少しずつ前を向きつつあるーー。

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