『めざましテレビ』大人気お天気キャスター “通訳ナシ”でハリウッドセレブを取材…スマホ片手の奔走姿をキャッチ【写真あり】

 

　2月8日の寒空の下、東京・麻布台ヒルズにはマイクを片手に必死のレポートをする「めざましテレビ」（フジテレビ系）8代目お天気キャスター・林佑香の姿があった。

 

　この日おこなわれた「SPECIAL RED CARPET EVENT in TOKYO」では、2月28日公開の映画『名もなき者／A COMPLETE UNKNOWN』で主演を務めるティモシー・シャラメが13年ぶりとなる来日を果たした。彼が現れた瞬間、駆けつけたファンからは大きな歓声が上がった。現場にいたファンはこう語る。

 

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「キャップにサングラスのワイルドな姿で現れたティモシーは、ファンの前に来ると気さくにサインや写真撮影に応じていました。現場のボルテージは最高潮に達していました。ふとメディアエリアを見ると、ひと際可愛らしい女性がいて、誰かと思ったら『めざましテレビ』のお天気キャスターの林さんでした。

 

『エンタメリポーター』も兼務しているので、その取材で来ていたのだと思います。待ち時間には取材内容を確認するためか、常にスマホを片手に必死で確認していました。実際にティモシーと話す際には通訳を付けておらず驚きましたよ」

 

　テレビ関係者は彼女のポテンシャルをこう評価する。

 

「林さんは9歳までアメリカ・ロサンゼルスで過ごした帰国子女で、慶應大学法学部在学中の現役大学生。もちろん英語は堪能で、ハリウッドセレブの取材もバッチリですよ。林さんの前任だった7代目お天気キャスターの阿部華也子さんが所属していた事務所と同じですが、その人気ぶりは阿部さんをしのぐ勢いです。

 

　同番組のお天気キャスターといえば、皆藤愛子さんなど人気が出るキャスターが多く、番組を卒業してもフリーアナとして活躍している人が多いのが特徴です。林さんは現役大学生ながらも落ち着いて安定感があり、今後もフリーアナとしての活躍に期待できますね」

 

　スポンサー離れが進んでいるフジテレビ。同局にかかる雨雲をぜひ彼女の力で晴らしてほしいものだ。