【露出急増】後藤真希　AKB48コンサートに“圧巻の生涯アイドル姿”でサプライズ登場、40歳目前も違和感ゼロに驚き続出

 

　元「モーニング娘。」の後藤真希が「AKB48」のコンサートにサプライズ登場。その際のセクシーな姿が話題となっている。

 

　2月9日、東京・品川ステラボールで開かれた「AKB48 20th Year『なんてったってAKB48』歌謡祭」。AKB48初のカバーアルバム『なんてったってAKB48』の発売を記念して開催されたものだ。

 

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　同アルバムでは松田聖子や中森明菜、小泉今日子を始めに、Wink、モーニング娘。、乃木坂46、そして、新しい学校のリーダーズに至るまで「昭和」「平成」「令和」のアイドルソングが収められている。

 

　コンサートもアルバムと同じく3つの時代のアイドルソングの軌跡を、2部構成の歌謡ショー形式でたどった。

 

　そんな豪華なライブの千秋楽公演に特別出演したのが後藤だった。1部のフィナーレとしてモー娘。の代表曲『LOVEマシーン』（1999年）のイントロが流れ出した瞬間、AKB48のメンバーに囲まれながら現われた後藤に客席は大興奮したという。

 

「後藤さんはセクシーな網タイツ姿で登場。美脚を惜しみなく披露しながらキレキレのパフォーマンスを見せていました。そんな彼女が同曲のセンターを務めたときは13歳。当時も同世代と比べてかなり大人びていましたが、今や39歳と色気が増した妖艶な彼女による『LOVEマシーン』はまさに圧巻でした」（スポーツ紙芸能デスク）

 

　9月には40歳を迎える後藤。しかし、現役アイドルの中に入って違和感なくパフォーマンスを披露した彼女に対し、Xでは《破壊力エグすぎ》《年々美しさが増していますね》《スタイル抜群すぎる。 本当に「永遠のアイドル」って言葉がぴったり！》と、絶賛する声が寄せられている。

 

「彼女には今、かなりの追い風が吹いている」と、芸能プロダクション幹部が語るように後藤は急激に表舞台への露出を増やしている。

 

「25周年イヤーだった2024年は、かなり精力的に活動の幅を広げていた印象です。なかでも、2024年11月にリリースし、近年では稀に見る売れ行きを記録している写真集『flos』（講談社）は人気再燃の大きなキッカケになりました。成熟した女性の魅力が満載で、かなり大胆なカットも先行公開の段階で話題を呼んでいました」（同前）

 

　再ブレイクの背景にはもう1つ要因があるようだ。

 

「現在、9歳の長女と7歳の長男を育てているということです。日々、子育てに奮闘しながら、あれだけのスタイルを保っている。母となっても自分磨きを怠らない彼女に憧れる女性が増えています。

 

　2月16日放送の『おしゃれクリップ』（日本テレビ系）でも2児の母としての一面が掘り下げられるようで、これからも“美ママ”として支持を集めることは間違いないでしょう」（前出・芸能プロダクション幹部）

 

　25年を経て“ゴマキ旋風”が再び吹き始めた。