乃木坂46与田祐希、写真集タイトルが『ヨーダ』に決まった“秘話”明かす

 

　2月12日、乃木坂46の与田祐希が3rd写真集『ヨーダ』（光文社）の発売記念記者会見に登壇した。

 

　今月22日・23日には、卒業コンサートも控える与田。前作から約5年ぶりとなる写真集撮影に向けて、「集大成を見せないといけないプレッシャー」もあったが、「それ以上に楽しみだなっていう気持ちが大きかった」と、撮影前の心境を振り返った。

 

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　念願のロケ地・オーストラリアでは、自然や動物との触れ合いも堪能した。

 

「動物園はすごく楽しかったですし、ジェットスキーも楽しかったし、ご飯も美味しかったです。スタッフの皆さんとも打ち上げみたいな形で、一緒にご飯を食べて、涙を流しながら語り合った夜もあったりして、毎日、楽しかったです」

 

　自身の写真集の点数について聞かれると「笑点」と回答。

 

「私自身も写真集のなかでたくさん笑ったし、すごく楽しかった思い出がたくさんありました。乃木坂46の8年半を振り返ってもそうですし、この写真集を手に取っていただいた皆さんにも笑顔になってほしいなという想いを込めて“笑点”です。座布団の枚数は、読んでもらった皆さんにおまかせします」

 

　写真集タイトルを『ヨーダ』に決めた理由について聞かれると──。

 

「秋元先生に10個ほどタイトル案をいただいて、そのなかから選ばせていただきました。タイトル案の連絡がきたとき、ちょうど母親と地元の幼馴染の3人でご飯を食べていたので、いっしょに見たんですけど、『ヨーダ』にすごくツボっていて。お母さんに『どう思う？』って聞いたら、『ヨーダじゃない？』って言われました」

 

　メンバーからも「めっちゃ面白い、与田っぽい」と好評を得ているという。