エンタメ・アイドル
KAT-TUN解散「1年半話し合い」と説明も…1月末の “意味深発言” で時系列に疑問噴出
![KAT-TUN解散「1年半話し合い」と説明も…1月末の “意味深発言” で時系列に疑問噴出](https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2025/02/13144511/nakamaru1_1_thumb.jpg)
解散が発表されたKAT-TUNの中丸雄一
2月12日、人気アイドルグループ「KAT-TUN」が、3月31日をもって解散することが発表された。メンバーの亀梨和也は、同日にSTARTO ENTERTAINMENT社を退所するという。
「ファンクラブ向けのサイトで、解散を伝える連名コメントを発表。1年半以上、メンバーや事務所と話し合いを続けてきたことが明かされました。ファンへの感謝とともに、『最後までKAT-TUNとして誇りを持って活動していきたい』とつづられています。
同社の公式HPでも、長い話し合いを続けるなかで、『それぞれの道を選ぶ形の方が今後のメンバーにとってより良いと会社として判断いたしました」と説明されました。亀梨さんは独立して芸能活動を継続、上田竜也・中丸雄一さんは今後も同社に所属するといいます」(芸能記者)
【関連記事:亀梨和也「KAT-TUN脱退」報道…グループ“休止”中に見せていたソロ重視の姿勢「もっと違う展開想像してた」と葛藤発言も】
KAT-TUNとしての国内のライブ活動は、2023年2~5月におこなわれたツアーが最後だった。2024年8月、中丸の “アパホテル密会” が報じられたこともあり、グループとしては実質活動休止状態だったといえる。
2月5日には、『NEWSポストセブン』が亀梨の脱退を先んじて報じていたため、ファンも半ば覚悟していたのか、「よくここまで続けてくれた」という労いの声も多い。
「ただ、時系列への疑問を抱く声も散見されます。今回の発表では、この1年半は話し合いを続けていたと説明されましたが、ちょうど1月末、上田さんが有料ブログで『昨日は180℃状況が変わった1日でした』と書いていたことを思い出すファンが続出。
詳細は書かれておらず、当時は気になる発言としか捉えられていなかったのですが、いまとなっては “解散がらみ” の発言だったのでは、と推察されています。
仮に解散が決まった日だったとすれば、メンバーたちにとって急転直下の出来事だったということになりますが……。STARTO社が打ち出した『会社として判断』というフレーズも、違和感に拍車をかけているようです」(芸能記者)
Xでは、話し合いの経緯に疑問を抱く声が噴出している。
《「会社として判断いたしました」って書いてあるから上田くんは続けるつもりだったのかもしれないよなあ…やっぱりあの「状況が180度変わった」っていうのがそれだったのかも》
《1/3の動画では3人揃ってKAT-TUNをよろしくお願いしますって言っていたよね 上田くんが180度状況が変わったって発信した時ごろに決まったってこと?会社の判断って何??腑に落ちないよ…》
《中丸くん復帰動画、誕生日メッセージ延期のアナウンス、上田くんの180度状況が変わった発言、亀梨くんのタイでの僕はKAT-TUNというグループなので発言、会社として解散を選んだという報告。メンバーの1年半話し合ったというコメント。なんか時系列がぐちゃぐちゃでまだ飲み込めない。》
解散後の個人の活躍に期待したい。