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陣内智則、生まれてきた娘に人見知り「お互い初対面やから」いまでは娘から「ツッコミ」求められることも

2月13日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に、陣内智則さんがゲスト出演。娘さんが、6歳でお笑いをちゃんと理解していると語っていました。
娘さんは陣内さんに「パパ、『全然違うじゃん』って言ってね」と、ツッコミワードを指定してくるそう。娘さんがパジャマを上下逆に着るボケをして、それに陣内さんが指定どおり「全然違うじゃん」とツッコむという、ほのぼのした家庭でのエピソードを明かしていました。
家事については、奥さん(フジテレビ元アナウンサー・松村未央さん)の前で洗い物をすることが「こっ恥ずかしい」「(妻が)寝た後にしようと思うねん」と主張。皿の水洗いはやるものの、洗剤をつけて洗うのは「なんか嫌やねんな」と、よくわからない気持ちを吐露していました。
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筆者は以前、陣内さんの娘さんが生後2カ月の頃、子育てについてお話を伺っています。現在はボケやツッコミが娘さんとできるほどコミュニケーションが取れていますが、出産直後は違いました。
「まだ、ちょっと(娘に)人見知りというか……(笑)。生まれて来たときは、お互い初対面やから目を合わせずらいみたいな感じでした。実感がわくのはこれから徐々にだと思います」
自身の出産後の変化については、
「ちっちゃいことですが、以前は家事を任せっきりだったんですけど、洗濯物があったらたたんだり洗い物をしたりはします。あとは、夜泣きしたときに奥さんより僕のほうが寝てると思うので、あやしに行くとかは心がけています。
でも、夜泣きっておっぱいを飲みたいときで、奥さんが母乳をあげるのを僕は見てるだけなんです。だから、男の出番がないから大したことはやってないんですよ。
ただ、いままで僕があんまり家事をやってなくてハードルが低いぶん、ちょっと洗濯物をやったら『ありがとう』とか言ってくれます」
出産当初は家事を積極的にやっていた陣内さんですが、いまは奥さんの前で洗い物をするのが恥ずかしいと言っています。そんな思春期の中2男子のような考えはさっさと取っ払って、出産当時の頃を思い出してガンガン家事をやりましょう。