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「豆腐メンタル過ぎる」堀江貴文氏、フリーアナ降板に辛辣意見…岡田紗佳の “暴言” 騒動でも起きた「被害者叩き」の深刻さ

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記事投稿日:2025.02.18 16:06 最終更新日:2025.02.18 16:07
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
「豆腐メンタル過ぎる」堀江貴文氏、フリーアナ降板に辛辣意見…岡田紗佳の “暴言” 騒動でも起きた「被害者叩き」の深刻さ

実業家・堀江貴文氏

 

 1月31日のプロ麻雀リーグ「Mリーグ」の生配信を体調不良で欠席して以来、番組欠席を続けたまま、2月15日にリポーターを降板することを発表した伊藤友里アナ。

 

 突然の降板の真相は不明だが、伊藤アナといえば、Mリーグいちの人気雀士で、モデルやタレントもつとめる岡田紗佳との確執が、これまでに報じられている。

 

「伊藤アナは、1月24日、同リーグに参加するKADOKAWAサクラナイツの公式YouTubeの生配信で、同チームに所属する岡田紗佳さんから “暴言” を吐かれていました。

 

 伊藤アナが別室で選手にインタビューをおこなう様子を控室で見ていた岡田さんが、『ハキハキしゃべれんかねぇ』『麻雀のこと、わからんくせに』などとスマホをいじりながら、つぶやいたのです。

 

 岡田さんの伊藤アナへのあまりにどぎつい批判に、ネット上では批判が殺到。騒動を受けて、岡田さんは翌日にXで《全部私が悪いです。不快に思った全ての方、本当にすみませんでした。反省します》と謝罪。後日、伊藤アナ本人に直接謝罪したいともつづりました。

 

 また1月27日には、岡田さんが所属するKADOKAWAサクラナイツも公式Xで、謝罪文を公表する事態となりました」(芸能記者)

 

 これで一件落着かと思いきや、伊藤アナは出演を休止し、以後、復帰することはなかった。そして、今回「体調の回復の見通しがたたない」という理由で番組降板を申し出たのだ。

 

 

 しかし、この降板劇を

 

《流石にこの程度で辞めるのは豆腐メンタル過ぎるから人前に出る仕事とかはやらん方がいいと思うよ》

 

 と、酷評したのは、ホリエモンこと実業家でタレントの堀江貴文氏だ。堀江氏の意見には《正直しっくりきた。リポーター擁護多くて正直びっくりしてた》など、一部で共感する声もあるものの、

 

《暴言が原因かは定かではないのにそういうこと言うのはやめた方がいいと思うよ》

 

《ホリエモン、軽く考え過ぎ》

 

《自分の悪口堂々と言ってる奴と、今後も同じ場で鉢合わせるの嫌だから、体調不良という理由は置いといて、何か理由つけて辞めるでしょ》

 

 など、否定的な声が多く寄せられている。

 

「たとえば、Mリーグ『渋谷ABEMAS』に所属する白鳥翔プロは、伊藤アナが降板を発表した15日、Xで

 

《俺は個人的に伊藤さんのインタビュー好きだったし、能力がうんぬんとか言われてるのちらほら見たけどインタビュー受けてる側としてはいやだなあとか感じたことなかった。他の人と違うのはインタビュアーそれぞれ個性あるんだから当たり前》

 

 と投稿し、また共演したいと語りました。続くポストでは

 

《今回の件で改めてsnsって怖いなと思った。1ミリも悪くない伊藤さんがちょっとでも何か言われてたり評価が下がるの本当に意味がわからないから》

 

 と、伊藤アナを擁護しています。突然の降板劇の真相は伊藤アナ本人にしかわからないものなので、少なくとも堀江さんという第三者が何か言える話ではないはずです。

 

 また、岡田さんが雀士としてあまりに人気があるため、岡田さんの暴言が報じられた際、岡田さんを擁護するためなのか、伊藤アナのアナウンス技術を批判するような声が一部で出ました。

 

 暴言を吐かれた被害者なのに、こうした意見は当人にとってつらいことでしょう。今回の堀江さんの発言も、伊藤アナにとっては理解しがたい言動でしょうね。追い詰められてしまわないといいのですが……」(同)

 

 活躍する伊藤アナの姿を、また早く見たい。

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