エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

「ナカイが結婚しましてね」笑福亭鶴瓶 “中居いじり”で反発招く…スシロー広告復帰したての悪すぎたタイミング

エンタメ・アイドル
記事投稿日:2025.02.18 18:51 最終更新日:2025.02.18 20:40
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
「ナカイが結婚しましてね」笑福亭鶴瓶 “中居いじり”で反発招く…スシロー広告復帰したての悪すぎたタイミング

 

 

「ナカイが結婚しましてね」

 

 ラジオの冒頭でこんな爆弾発言を放り込んだのは、笑福亭鶴瓶だ。2月16日放送のMBSラジオ『ヤングタウン 日曜日』に出演した際、番組のマクラとして“ナカイ”の結婚報告を始めたのだ。

 

 スタジオで拍手が起きるが、鶴瓶は「マスコミも聞いてるから、まだ記事にしないで」と牽制。思わせぶりなオープニングに、周囲の戸惑いが伝わってくるように感じられるが……。

 

 

「結局、結婚したのは同番組のプロデューサーの中井さんでした。フジテレビを巻き込んだ騒動が収まらないなか、多くのリスナーは中居正広さんのことかと思い浮かべたと思いますが、別人というオチです。

 

 落語としてはネタの緩急が効いているのかもしれませんが、時期が悪すぎました」(スポーツ紙芸能担当記者)

 

 鶴瓶は、タレントのヒロミとともに中居主催のBBQに出席していたと『週刊文春 電子版』に報じられ、騒動に巻き込まれた人物の一人ともいえる。同誌によれば、このBBQには被害者のX子さんと中居、そしてフジテレビのA氏も参加していたといい、BBQ解散後にはその3人で寿司店に行ったともされる。

 

 しかし、直接的にトラブルに絡んだわけではない鶴瓶には当初は同情も寄せられていた。

 

「一方こうした報道を受け、鶴瓶さんが広告に出演していたスシローは1月29日、公式サイトから鶴瓶さんの画像や動画を削除しました。こうした対応が、鶴瓶さんへの同情の声を集めたのかもしれません。

 

 結局、同社の対応については『過剰反応』『とばっちり』といった反応が寄せられたためか、2月6日に広告の再開を発表しました」(同前)

 

 にもかかわらず……。冒頭のように「ナカイ」をネタにしたことで、ネット世論は変化した様子だ。Xでは、こんな声が投稿されていた。

 

《こんな笑えないネタ、何が面白いんだ。やっぱり当初のスシローの対応は正解だったか…》

 

《さすがにここまでくるとしつこい気がする…》

 

《やましいことないならしっかり説明すればいいのに。「ナカイが結婚した」とかふざけてるし、このラジオの対応のたびに私の中の鶴瓶の好感度が爆下がりなんですけど》

 

 自身が巻き込まれた「中居騒動」をネタにしたことはやはり時期尚早だったのか。厳しい指摘がなされているようだ。中居のファンからすれば“いじり”と感じ、反発したのかもしれない。

 

 同ラジオ内では「マスコミが騒ぎ出すといろんな人が連絡くれます」と話し、和田アキ子や泉ピン子から心配の連絡があったと明かした鶴瓶。自ら心配をかけるような発言は控えたほうがよいかも……。

続きを見る
12

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る