「WEST.」桐山照史＆狩野舞子の「新婚旅行」報道でファンをモヤモヤさせた“マスク問題”の是非

 

　1月3日に結婚を発表したアイドルグループ「WEST.」の桐山照史（あきと）と元バレーボール女子日本代表の狩野舞子の2人。報告から1カ月あまり。“アツアツ”な様子がとらえられてしまった。

 

「幸せ模様が垣間見えたのは、2月17日に配信された『NEWSポストセブン』の記事でした。2人は新婚旅行へ向かうため、羽田空港の出発ロビーへ。そこで、同誌に写真を撮られ、記事になりました。

 

　互いに髪の毛を金髪に染めており、派手なのは当然のことですが、身長185cmの狩野さんも相当目立っていたでしょうね。

 

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　航空券を失くした狩野さんが大騒ぎするも、キャップを後ろに被った桐山さんが終始心配した様子でサポートした場面も目撃されており、詳細に2人の行動が記事ではつづられていました」（芸能記者）

 

　そんななか、桐山のファンからは“モヤモヤ”の感情が爆発している。

 

　X上では《なんでマスクしやんの？wwwwwww》《照史はマスクもせずに結婚指輪してツーショット撮られてる》《マスクすらせずこんなに堂々と新婚旅行いってるプロ意識のなさ》と「NEWSポストセブン」に掲載された写真での「マスクの有無」への言及が相次いでいるのだ。

 

「ツーショットでは、狩野さんがグレーのマスクをしているのに対して、桐山さんはマスクをせず、素顔を出している状態でした。このことについて、ファンのなかでは議論になっているんです。つまり『芸能人なのだからマスクくらいしてよ』ということでしょう」（前出・芸能記者）

 

　たしかに、これまで“芸能史”を彩ってきた数々の熱愛・不倫スクープのなかにはマスク、サングラス、帽子……といった“アイテム”を駆使する芸能人たちの変装姿があった。

 

「アイドルファンとしては自分の“推し”がツーショットを撮られることは、まず避けたいはず。しかし、撮られたとしても最大限の“努力の跡”は見たかったのではないのでしょうか。ただ、その変装も行き過ぎると、不評を買うのも事実ですが……。

 

　桐山さんの事務所の後輩でもある『なにわ男子』の西畑大吾さんは、2023年8月に読売テレビの足立夏保アナウンサーとの熱愛を『文春オンライン』に報じられましたが、その際に金髪ウィッグを被った“女装”で彼女のマンションを後にする姿が撮られたのです。

 

　西畑さんは桐山さんと違って、かなり気合の入った変装だったと思いますが、それでもバレてしまったことで『ウィッグしてまで会いたかったのか』とファンから呆れられてしまいました」（同前）

 

　何よりも“撮られない”がいちばんなのだろう。