辻希美の長女・希空が受け継いだ“ギャル魂”に熱狂！ファッションモデル起用で“母そっくり”の声も

 

　元モーニング娘。の辻希美とタレントの杉浦太陽の娘で、インフルエンサーとして芸能活動している希空（のあ）。半年前に開設したInstagramアカウントへの注目度はうなぎ上りだ。

 

「もともと、2021年の中学二年生時に、趣味のお菓子作りを紹介するInstagramアカウントを開設していますが、顔出しはしていませんでした。2024年の9月のTikTokアカウント開設時もサングラスをして登場。芸能界きってのオシドリ夫婦の娘だけに、それまでも話題性は高かったのですが、顔が見えないことで謎めいた存在でしたね。

 

　しかし、2024年11月、自身の17歳の誕生日を迎えて今度はYouTubeチャンネルを開設。そこで初めて顔出しし、大ブレイク。2日後にはSNS総フォロワー数が200万人を超えるという前代未聞の数字をたたき出しました」（芸能記者）

 

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　また、YouTubeチャンネル開設と同時に芸能事務所所属を発表。2025年1月放送開始の恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。卒業編2025inソウル』（ABEMA）に出演し、最終回はABEMAの恋愛リアリティーショーのなかで歴代最高視聴を記録した。同番組で希空は、恋愛に悩む葛藤を涙ながらに語るなど、飾らない素顔を披露した。

 

　その彼女がまた新たな一面を見せている。3月1日からアパレルブランド『SPINNS（スピンズ）』の店舗キャンペーンのメインビジュアルモデルに起用されることが発表されたのだ。

 

　公開された画像では、「平成ギャルスタイル」「令和ガーリースタイル」の2パターンの衣装で登場。この“ギャルスタイル”に、Xでは次のような声が殺到している。

 

《平成GALの希空ちゃん、完全に辻ちゃんじゃん》

 

《平成ギャルメイクの希空ちゃん、あの頃の辻ちゃんみ強くて声出たぁ、、、》

 

《ギャルメイクしたら昔の辻ちゃんっぽい》

 

　確かに、棒付きキャンディーを持ってポーズを取る姿は、完全に“いつか見た辻ちゃん”でもある。

 

「TikTok、Instagram、YouTubeチャンネル『希空ちゃんネル』も公開当初の大ブレイクからさらにフォロワー数、登録者数を伸ばしており、影響力はどんどん大きくなっています。今回モデルに起用されたブランドは、中高生から20代前半の社会人をターゲットにしており、希空さんの起用で若い世代からの支持率はさらに上ると思われます。

 

　ちなみに、母の辻希美さんは2007年にギャル曽根さん、時東ぁみさんとともに『ギャルル』というユニットを結成しています。その前からも“ギャルキャラ”の認識はある程度浸透していましたし、出産以降も『ギャルママ』と呼ばれていましたから、希空さんも、お母さんの“ギャル”系譜を受け継ぐのでしょう。ここにきて母親と同じくギャルキャラという強すぎる武器を手に入れたことで、さらなる活躍を予感させる反応です」（スポーツ紙芸能担当記者）

 

　母親譲りの“ギャル魂”で、どこまで進化するのか楽しみだ。