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広末涼子、地元・高知で“あっけらかん復帰”ゴールデンタイム出演には「新人のように喜んで」食レポ
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地元高地で出演が続く広末涼子
2023年、シェフの鳥羽周作氏とのダブル不倫が「週刊文春」で報じられた俳優の広末涼子。起用されていたCMも打ち切りになり、出演予定だった作品もお蔵入り。当時所属していた芸能事務所「フラーム」から無期限謹慎処分を言い渡された。
ところが、その広末が出身地である高知県で精力的に芸能活動をしているという。
【関連記事:広末涼子、台湾の音楽フェスに出演決定…本格化させた歌手活動でようやく始まった “W不倫” からの再出発】
「広末さんは2024年2月に同事務所を辞めて個人事務所を設立。夫のキャンドルアーテイスト、キャンドル・ジュンさんとも離婚しました。
それからしばらくは、芸能活動から遠ざかっていたのですが、今年に入り、地元テレビ局の番組出演が相次いでいます。
2月9日には『空き家問題 2025 ~進む人口減少と空き家対策の最前線~』(BS12)に元フジテレビアナウンサーの田中大貴さんと出演、人口減少、高齢化社会、相続問題を背景に、全国で900万戸にもなった空き家について語っています。
さらに、2月12日には『広末涼子の高知でやりたい10のこと』(テレビ高知)という1時間の街ブラ番組に出演しています」(芸能担当記者)
地元では、番組内で見せる、広末の「あっけらかん」ぶりが話題になっているという。
「『高知でやりたい10のこと』で広末さんは、『10分か20分の特番かと思っていました。ゴールデンタイムなんですね。頑張ります』と新人タレントのように喜び、デカ盛りの焼きそばや人気のベーグルを食べ、うどんの手作りにも挑戦しています。
そして、スマホで食事の写真を撮りながら『子供からはブログもインスタもやっていないのに(なぜ撮るのか)と言われます』と笑い、『心のアルバムだよ』と名言を残していました」(同前)
さらに中学時代の初デートを「黒歴史です」と告白。相手はサッカー部の先輩で、先輩が寝坊して待ち合わせ場所で2時間待たされたエピソードなどを披露していた。
広末の活躍は、テレビ番組だけでない。2月16日に開催された「高知龍馬マラソン2025」では、初めての大会ゲストも務めた。5月6日には、高知出身のギタリスト・山下俊輔さんとともに、高知県立県民文化ホールで「星の王子さま 朗読と音楽が奏でる心の旅」に出演するという(他地域での公演あり)。
「W不倫のイメージが強すぎて、キー局でのレギュラー出演はまだまだ先になりそうですが、番組を見ると心底楽しそうにしているので、本人はキー局でも地方局でも『声をかけていただければありがたく』という気持ちなのだと思います」(同前)
大手事務所とも夫とも切り離された広末がしたいことは、「10のこと」くらいではすまなそうだ。
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