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KABA.ちゃん Snow Man宮舘涼太の隣でダンサー出演、美しすぎる姿にネット衝撃…露出減乗り越えた現在地

真っ赤な衣装で登場したKABA.ちゃん(写真・本人Instagramより)
振付師でタレントのKABA.ちゃんが、3月4日放送の『ラヴィット!』(TBS系)に生出演。その美しすぎる姿が話題を呼んでいる。
この日、Snow Manの宮舘涼太が「どうにもとまらないもの」というトークテーマにちなんで“おススメ”したのが、自身のソロ曲『I・だって止まらない』。先月2月7日、グループのYouTubeチャンネルに公開されるや大反響。現在までに360万回以上再生されている。
そこで今回、スタジオで同曲をテレビ初披露することに。MVでも着用している、胸に大きな薔薇があしらわれた黒のスパンコールスーツで登場した宮舘。メンバーカラーでもある赤にちなんで、妖艶な深紅のライトがスタジオ全体を包む中、宮舘ワールド全開のパフォーマンスを見せた。すると2番の歌い出しで、それまで宮舘の後ろにいた6人の外国人ダンサーが去り、入れ替わりで別のダンサーが登場した。
「それがKABA.ちゃんでした。赤いきらびやかなドレスを身にまとい、宮舘さんの隣で一緒に踊り始めたのです。このサプライズコラボにスタジオのボルテージはさらに上昇。2台のキャノン砲から放たれた大量の薔薇の花びらがスタジオを舞う幻想的な雰囲気の中、熱いステージが展開しました。
実は宮舘さん、同曲の振付をKABA.ちゃんに依頼したのだそうです。そこで今回の競演が実現したのですが、KABA.ちゃんはさすがというべきか情熱的な振付を考案。宮舘さんに引けを取らないキレキレのダンススキルを魅せていましたね」(芸能ジャーナリスト)
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X上では衝撃の生コラボに興奮する人が続出した。
《舘様、ソロ初披露最高だった! KABA.ちゃんのダンスも神がかってたと思う》
《朝からあのクオリティーのパフォーマンス、さすがでした》
《初生歌唱で豪華すぎるー 一緒に盛り上げてくれて嬉しい!! ありがとうございます!!!! 》
など絶賛コメントが殺到。それとともに視聴者が驚いたのが、KABA.ちゃんの近影だった。
《KABAちゃん久しぶりに見たけど美人でビックリした》
《KABAちゃんめちゃくちゃ美人になっとる》
《舘様の隣にキレイな女性が、って 思ったらさ KABAちゃんだったわ》
と、その変貌に驚く声が相次いだ。こうした反応が多く寄せられる背景には「最近あまりテレビで見かけなくなった」影響もあると語るのは、さる芸能プロダクション幹部だ。
「2016年に性別適合手術を受け、声帯手術や整形手術を受けたことを公表したKABA.ちゃん。戸籍上の性別変更も認められ、本名を『椛島一華(かばしま・いちか)』にしたことも明かしています。ただ、本人もメディアのインタビューで語っていますが、一連の手術を受けて女性になったことで、バラエティ番組ではいわゆるこれまでの下ネタなどの“フリ”ができなくなり、扱いづらい存在となってしまったようです。いわば性別変更が変な形で“タブー化”してしまったわけです。その結果、彼女のメディア露出が減ってしまったようです」(芸能プロ幹部)
だが今回、『ラヴィット!』から出演依頼が寄せられた。
「もちろん、KABA.ちゃんは宮舘さんのために出演を決めたというのもあるでしょう。何より、バラエティタレントとしてではなく、本来のダンサーとしての出演オファーですから気合が入っていたはずです。これからも表舞台にたくさん出てほしいですね。実際、KABA.ちゃんのルックスは、工藤静香にも似ていると言われており、美人ダンサーとして今後もますます活躍するのではないでしょうか」(同前)
多くのファンが期待している。