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timeleszの“熱量”はSnow Manを超える可能性も…紆余曲折乗り越えた“再出発”と番組初パフォーマンスにファン感涙

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記事投稿日:2025.03.09 16:25 最終更新日:2025.03.09 16:33
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
timeleszの“熱量”はSnow Manを超える可能性も…紆余曲折乗り越えた“再出発”と番組初パフォーマンスにファン感涙

新生timelesz(写真・菊池風磨のInstagramより)

 

 3月8日、音楽番組『with MUSIC』が放送。出演者には、新体制になりテレビ初パフォーマンスとなったtimeleszが登場。スタジオからは黄色い声援が飛び交った。

 

「timeleszは、Netflixで配信されていた『timelesz project -AUDITION-』(以下タイプロ)で10カ月間のオーディションの末、選ばれた新メンバーが5名加入。オリジナルメンバーの菊池風磨さん、佐藤勝利さん、松島聡さんを含め8人グループとなり、最新曲『Rock this Party』を披露しました。スタジオに登場するとファンからの大きな声援が響き渡り、大盛り上がり。メンバーも終始笑顔でパフォーマンスしていましたね」(テレビ局関係者)

 

 

 披露した同曲は、タイプロの最終オーディションの際に、候補生が2チームに分かれ、オリジナルメンバーと共に披露した曲。今回のパフォーマンスでは、歌割パートやフォーメーションが新体制バージョンとなっていた。

 

「パフォーマンスの中で、ジュニア俳優部から加入した寺西拓人さんと同期の菊池さんが背中合わせで歌うパートがありました。さらに、曲の中盤、時刻を表す振付が新timeleszが誕生した2月5日を示す“2時5分”になっているのでは、とファンの間で考察されたほど、工夫された構成になっていましたね。オーディションから応援してきたファンにとっては涙なしでは見られませんでした」(timeleszファン)

 

 パフォーマンス中はスタジオからも大声援が集まっていたが、同時にXでも、timeleszへの期待と応援の声が次々と届いていた。

 

《初めて全体を見たけどめっちゃ応援したくなった!皆んなかっこいい!頑張れ!!!》

 

《めちゃくちゃ良かった。胸熱すぎる 》

 

《思ってる何百倍も生パフォーマンスが良すぎた...!!!!これは売れる!!!》

 

 キラキラした8人のパフォーマンスの完成度に驚きの声があがっている。

 

「timeleszの前身だった“SexyZone”時代は、2018年には松島聡さんがパニック障害で休業。その後、2022年にマリウス葉さん、2024年に中島健人さんが卒業と、紆余曲折ありました。2025年に“timelesz”として改名後、多くの批判の声もありながら一般人から候補者を募集をするという前代未聞の挑戦となりました」(前出・テレビ局関係者)

 

 新たな“家族”になったtimeleszのパフォーマンス。心から楽しむメンバー達の姿は、ファンの心を動かしていた。

 

「新生timeleszとなってからその人気は鰻登り。3月上旬時点で、彼らのファンクラブ会員数は74万人にまで膨れ上がり、オーディション前から比べると約30万人ほど増えています。成長を見届けた彼らの飛躍を願う熱狂的なファンが続々と現れているようです。

 

 現在、STARTO社の“看板アイドルグループ”といえば、やはりSnow ManやSixTONESでしょう。とはいえ、今の勢いや熱量を持ったまま成長していければ、timeleszが彼らに迫ることは十分可能なはず。オーディションで勝ち抜いたメンバーがそのまま国民的人気を持ち続けていれば、日本のアイドル界の常識を覆す成功事例になるかもしれません」(前出・テレビ局関係者)

 

 “売れる”人気グループとなる未来に足を踏み入れたようだ。

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