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平手友梨奈 ファンが注目する「王冠タトゥ」…音楽番組で“チラ見え”の過去、貫く“アーティスト路線”

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記事投稿日:2025.03.13 19:05 最終更新日:2025.03.13 19:09
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
平手友梨奈 ファンが注目する「王冠タトゥ」…音楽番組で“チラ見え”の過去、貫く“アーティスト路線”

 

 

 3月13日、元「欅坂46」の平手友梨奈が、新曲『イニミニマイニモ』を3月19日に配信リリースすることを発表した。音楽活動に期待がかかるなか、最近の平手のビジュアルが注目を集めている。

 

 発端となったのは、3月11日に平手がInstagramに立て続けに投稿した写真。

 

「3つの投稿では、平手さんを正面から写した写真、背中から写した写真、そして、指先にフォーカスした写真がそれぞれ投稿されました。平手さんは青色の髪で、肩が露わになるほどの大胆なドレスを着ています。平手さんの肩にはリボンや王冠、蝶が描かれたタトゥも見受けられますね。

 

 今回の新曲発表のタイミングで、青髪のツインテールで、目元をくっきり強調させた特殊なメイクを施した平手さんのジャケット写真も公開され、3月12日には彼女の公式Xでも告知のポストがされています」(スポーツ紙記者)

 

 

 かつてのアイドル時代のイメージから激変した“アーティスト路線”な印象について、ファンからは絶賛の声があがっている。

 

 なかでも、平手が見せる「王冠タトゥ」についてはとりわけ、彼女のInstagramのコメント欄でも、

 

タトゥーになんの意味あるのかな?》

 

《髪色似合ってるし、背中のワンポイントも好きすぎる》

 

《このTATOOにストーリーがあるんやろうな》

 

 と、興味を示すファンの声が見受けられる。

 

 平手は、2020年に欅坂46を脱退後、2022年に韓国の大手芸能事務所「HYBE」の傘下である「NAECO」に移籍。だが、2024年8月に同社が平手との専属契約終了を発表し、9月からは芸能事務所「クラウドナイン」に所属している。

 

 じつは、タトゥに関しては、事務所移籍直後の仕事でも“予兆”があり、ファンの間では話題になっていたのだという。

 

「平手さんが、2024年10月に放送された音楽特番『雨音』(フジテレビ系)に出演したときのことです。クラウドナインの創立5周年を記念した特別番組で、平手さんはソロ曲『bleeding love』を歌唱しました。その際にも、彼女の左肩に模様のように見えるものが映ったとして、SNSでは『てち、タトゥ入れたの?』と指摘する声があがっていました」(芸能記者)

 

 欅坂46を脱退後、平手は2021年の日曜劇場『ドラゴン桜 第2シリーズ』(TBS系)や2022年のドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)、2023年のドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)など、話題作に出演し、女優として注目を集めた。

 

 ただ、現在の事務所に移籍して以降、仕事内容に変化が見受けられるという。

 

「移籍直後の2024年10月に『bleeding love』、2カ月後の12月に『ALL I WANT』を配信リリースしました。今回発表された新曲も合わせて、短期間で次々に新しい曲を制作しています。一方で、ドラマや映画に出演するという話は聞こえてこず、女優業ではなく、ソロアーティストとしての活動に重点を置いている印象です。今回のジャケット写真での青髪やタトゥから、よりいっそう“アーティスト路線”に突き進もうとしているのかもしれません」(前出・芸能記者)

 

 かつて、欅坂46では“笑わないアイドル”と称された平手。アーティストとして、どんな表情を見せるのか──。

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