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吉岡里帆『御上先生』ラーメン&餃子頬張り姿に癒やされた!たびたび評判になる “アカデミー賞女優” の爆食シーン

『御上先生』で吉岡里帆(左)が見せた松坂桃李より勢いのいい食べっぷりが話題に
3月16日、松坂桃李が主演を務める日曜劇場『御上先生』(TBS系)の第9話が放送された。クライマックスに差しかかり、手に汗握る展開が続いたが、吉岡里帆の “あるシーン” に癒される人も多かったようだ。
松坂演じるエリート文部科学省官僚の主人公が、私立隣徳学院に赴任した様子を描く同作は、18歳の高校生たちが抱えるさまざまな問題に寄り添いながら、腐敗した権力に立ち向かう “大逆転教育再生ストーリー”。
吉岡は、高校教師役を演じている。
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「松坂さん演じる主人公が担任を務める3年生のクラスの副担任役です。教育熱心で生徒からの信頼も厚い国語教師で、当初は主人公の指導方法に不信感を抱いていたものの、徐々に信頼するようになります」(スポーツ紙記者)
第9話では、障がいを抱える弟との関係に悩む女子生徒の問題や、不正入学をめぐる高校と文科省の複雑な関係が描かれるなど、緊張感のあるシーンが多かった。
そんななか、松坂と吉岡がラーメンを食べる様子に注目が集まっている。
「2人で仕事の話をしながら、食事するシーンでしたが、松坂さんは箸ですくった少量のラーメンをすする程度でした。一方、吉岡さんはラーメンを勢いよくすすった後、ライスを頬張り、大きめの餃子をひと口で食べていたのです。吉岡さんの食いっぷりのよさが際立っていました」(芸能記者)
ラーメン、餃子、ライスの3点セットを食す吉岡の “爆食シーン” に関して、Xでは
《美味しそうにラーメン食べる吉岡里帆を見るだけで白飯2杯いける》
《松坂桃李くんラーメンすすらないんだね、、対して吉岡里帆ちゃんのわっさ喰い》
《吉岡里帆さんは本当に美味しそうに食べる。見てて幸せな気分になる》
など、画面に惹きつけられた人の声が見受けられる。シリアスなストーリーが続いただけに、他愛ない食事シーンに癒される視聴者もいたようだ。
吉岡は2017年のドラマ『カルテット』(TBS系)でブレイクして以降、多くのドラマや映画に出演してきた。3月14日の「第48回アカデミー賞授賞式」では、2024年11月公開の映画『正体』で最優秀助演女優賞を受賞するなど、女優として評価を高めている。
これまでも “アカデミー賞女優” は食事シーンに全力で取り組んでいるようだ。
「吉岡さんは、2024年2月にNetflixで配信されたドラマ『忍びの家 House of Ninjas』に出演した際も、賀来賢人さん演じる主人公と食事する場面で、牛丼の大盛りにキムチをトッピングして、もりもり食べる姿が印象的でした。
通常、食事のシーンでは、口にものが入っているとセリフが言いにくくなるため、少量を口に含むことが多いです。ただ、吉岡さんは食べる量が多くても、セリフがしっかり聞き取れます」(テレビ局関係者)
かねてから、吉岡の食べっぷりのよさは有名だったという。
「2018年1月の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した際、450グラムのヒレステーキを完食していました。吉岡さんはバラエティ番組のロケやイベントで食事する際も、残さずしっかり食べると評判です。
もちろん、毎日好きな量を食べているわけではなく、ふだんは腹三分目から五分目に抑えているそうです。過去の雑誌のインタビューで、吉岡さん自ら太りやすい体質であることを明かしているので、メリハリをつけているのでしょう」(前出・テレビ局関係者)
カメラに映る “全力スタイル” の裏には、隠れた努力があるようだ。