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【不倫密会】小泉みゆきが「観光大使」の “現役” 猛アピール! お相手・玉木雄一郎氏は「一般人」と強く主張の揃わぬ足並み

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記事投稿日:2025.03.19 14:58 最終更新日:2025.03.19 16:31
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【不倫密会】小泉みゆきが「観光大使」の “現役” 猛アピール! お相手・玉木雄一郎氏は「一般人」と強く主張の揃わぬ足並み

2024年7月26日、小泉はチェックインせずに高松市内のホテルに入室した後、キャリーケースなどを持たずに外に出てきた(写真・吉田 豊)

 

 2024年11月11日、本誌が報じた国民民主党玉木雄一郎代表と元グラビアアイドルで「高松市観光大使」の小泉みゆきとの密会不倫

 

 玉木氏は本誌報道を「おおむね事実」と認め、同日に謝罪会見をおこなった。その後、高松市は小泉の「観光大使」を続投するものの、2025年1月14日付で活動自粛を要請した。

 

 ただ、ここに来て、小泉とその周辺での “不和” が目立ち始めている。芸能記者がこう話す。

 

「小泉さんは、不倫騒動後に自身のSNSアカウントをすべて削除しましたが、2025年3月に新たなアカウントを開設し、XとInstagramを復活させました。

 

 3月2日に騒動に対する直筆のコメント2枚を投稿。そこには、高松市観光大使について、市から一方的に活動自粛を要請された悔しさをつづっており、今後もタレントとして活動を続けていく意気込みが感じ取れる内容でした。

 

 Xのフォロワー数はじわじわと伸びており、3月19日現在で4500人超となっています。また、不倫報道前のように、ファンとのSNS上での交流も積極的に見せています」

 

 そうしたなかの3月18日、小泉は自身への批判に対する反論をXでおこなった。

 

 あるユーザーから、最近の小泉のポストに対して《観光大使の任を解かれていますよね 市のイメージダウンになるからです(理解できていなかったのですか?)》と批判が飛ぶと、彼女はこのようにポスト。

 

 

《まず、高松市が発表している通り、大使の任は解かれておりません。もともと一個人として長らくPRを行っており(趣味)、其の活動をご評価をいただき拝命しましたので、任を全うすべく、より一層謹んでおりました。特別な依頼があるわけでもなく、ボランティアでの活動でございます。報道当初から一切の活動を自粛している中、市には報道が事実ではないとお伝えしましたが、一方的に大使の活動自粛の要請がなされました。現在は、一個人の活動に戻っている状態でございます。》

 

 自粛の要請が高松市からの一方的なものだという主張とともに、自身が今も「観光大使」の身であることを強調する内容だった。

 

「小泉さんは玉木氏の会見記事も掲載して、自身の『観光大使』の役職を猛アピールしていました。さらには、3月17日のポストで《Flashの最初の報道から、交際も宿泊もとっくに否定済みです。》などと不倫を否定しました。

 

 ただ、玉木氏は記事が配信されたその日に不倫を認め、謝罪しましたからね。そのあたりは両者の発言に矛盾があるように思えます」(同)

 

 本誌はたびたび小泉に対して、玉木氏が認めた不倫に対する「見解」を求め、取材依頼をおこなってきた。しかし、一度も返答はない。

 

 また、2月中旬には、都内で発見した小泉を直撃。同様に不倫について尋ねる本誌記者の問いかけに “ノーコメント” を貫くだけだった。

 

 政治部記者も「何も聞こえてこなかった小泉さんの “現在” を気にかける人が多かったと思います」として、こう話す。

 

「玉木氏は、3月4日に不倫報道による3カ月の役職停止処分が明けて、党代表に復帰しました。同日に会見を開くと、報道陣からは不倫相手である小泉さんに関する質問も飛んだんです。報道後の彼女とのやり取りを聞かれた玉木氏は『お相手との関係ですけれども、いっさい直接連絡を取っていません。弁護士を通じて対応しておりますが、これは相手方のプライバシーに関わることですので、詳細は差し控えたいと思います』と答えていました」

 

 じつは、その会見前の2月中旬、本誌は玉木氏の事務所に小泉との “その後” に関する質問をおこなっていた。

 

 その回答で、玉木氏側は本誌が小泉を直撃したことに触れて「貴誌が一般人である小泉みゆき氏に対し、本人の意思に反して突然押しかけ、迷惑行為を行った上で記事を掲載しています」と、まるで小泉を芸能界引退した “一般人” と強調するような内容をつづっていた。

 

 党代表復帰を直前に、SNSを再開し、そこでの活動を強める小泉を見ると、ふたたびタレント業に邁進しているように思えるのだが……。

 

 この使い分け、かつて野党が猛追及していた「妻は私人」に似ているような。

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