「ぶっ飛ばすよ」連発も…SixTONES京本大我、飲酒でX連投にファン大喜びも懸念広がる

 

　3月18日、突然《一人で飲んでる。俺とXしようよ》と自身のXでポストしたのはSixTONESの京本大我。《この俺が誘ってるのに断ってる奴ぶっ飛ばすよ》《行っていい？とか場所聞いてくる奴とかもぶっ飛ばすよ》と、「ぶっ飛ばすよ」を連投する上機嫌さが垣間見える。

 

　その後も、《正解は　私とそう簡単にXできると思わないでよ　でした》《べ、別に一人で飲みたいから飲んでるだけだしと、友達誘おうと思えば沢山いるし》などと暴走は止まらない様子だ。《なんなら炎上するんだろ？お？》と煽るような文言も飛び出し、最終的には《まあ別に炎上してもバリアしちゃうけどね。あ、明日バリア発売日か。宣伝の仕方ロマンチック過ぎたか》とSixTONESのニューシングル『バリア』の宣伝ポストを残して投稿を終えた。

 

「最後にはグループのシングルをアピールしていましたが、ファンは本気で心配している人も多かったですね。なぜなら、京本さんには“前科”があるからです」（芸能担当記者）

 

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　Xにも書き込まれていた、《京本大我さんガチで酔っ払ってて明日になって大量ツイ消ししてたらどうしよう、その前にスマホのパスコード変えちゃう可能性大だけど（前科あり）》というファンのポスト。それは2021年4月3日に放送された、『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』（ニッポン放送ほか）で語った伝説のエピソードだ。

 

　京本は飲酒するとニコニコしてしまうといい、記憶も曖昧になることがよくあるという。その日も酔っ払って気分良くなった結果、ふとスマホのパスコードを変えていないことに思い当たり、勢いで4桁のパスワードを6桁に変更。そのまま就寝。翌日、当然スマホを開くことはできず、酔ってパスコードを変えたなと思い当たるも誤入力。スマホで調べることもできない状態のため、母に相談して携帯電話ショップへ。そして提案されたのは「携帯電話の初期化」だったという……。

 

「京本さんは『30分時間ください』とその場で思い出そうと奮闘しますが、結局思い出せずに初期化を依頼したといいます。連絡先や画像、音楽などの保存データはすべて『案の定なんもデータがないんすよ』という状態になったそうです」（前出・記者）

 

　こうした失敗をものともせず、勢いのままに投稿を繰り返した様子の京本。Xでは一連のポストに大盛りあがりとなり、ファンからは《さすがXの王》と称えられていた。

 

「ラジオでのフリーダムなトークが人気の京本さんですが、SNSでも独特な発言が多く、“Xの王”としてイジられています。今回の飲酒ポストも京本さんらしさが全開でした。

 

　とはいえ、京本さんの場合、酔った状態でSNSを触ればどんな失言が飛び出すかわかりません。お父さんの京本政樹さんはお酒はあまり飲まないと公言していますが、アイドルとしては、飲み過ぎには注意してほしいところです」（前出・記者）

 

　いつか“大失敗”を起こしかねない危うさすらも、彼の魅力なのかもしれない。