エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

のん、国内じゃ見せない“妖艶すぎる”大胆衣装…改名後のドラマは「NHK」「ネット配信」限定も順風満帆の日々

エンタメ・アイドル
記事投稿日:2025.03.20 20:18 最終更新日:2025.03.20 21:51
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
のん、国内じゃ見せない“妖艶すぎる”大胆衣装…改名後のドラマは「NHK」「ネット配信」限定も順風満帆の日々

女優の「のん」(写真・時事通信)

 

 3月19日、女優の「のん」が自身のInstagramを更新。2024年10月のブランドキャンペーンでモデルを務めたブランド「マックスマーラ(MaxMara)」の新作ファッションを身にまとった姿を公開した。

 

「ベージュ色のジャケットとロングスカートというコーディネートでした。印象的だったのは、ジャケットの中が同じくベージュ色のブラトップだけだったことです。これまでののんさんのイメージとは異なる、かなり妖艶で“大人”な格好です」(芸能記者)

 

 投稿の写真は、「マックスマーラ」がミラノコレクションに参加した際に現地で撮影したもののようだ。

 

「これまで、のんさんは女優業でキスシーンを披露したことはあっても、素肌が見えるような場面を演じることはありませんでした。それだけに、お腹や谷間が見えるような格好をしたこと自体に驚きましたね。

 

 2024年2月にも同様に胸元がざっくりと開いた『マックスマーラ』を着た写真をInstagramに投稿しており、このときもミラノコレクション時の撮影でした。国内ではこんな大胆な衣装を着ることはないのでは……」(前出・芸能記者)

 

 もちろん、コメント欄でも《私はこの路線ののんさんをずっと待ってました》《誰かと思ったー!綺麗セクシー》《外国人モデルかと思った。日本人でこんなに似合う人中々いない》とふだん、のんが見せる姿とのギャップに驚く声が多く聞かれている。

 

 

 のんは2016年に前事務所との契約が終了し、本名の「能年玲奈」から芸名を改めた。

 

「10年近くが経ちましたが、改名以降は民放キー局の地上波テレビ番組にいっさい出演しない状況が続いています。

 

 2024年11月に静岡県沼津市で開催された『しずおか映画祭』にのんさんも登場し、大きな話題になったのですが、同映画祭を取材していた日本テレビ系の『ZIP!』がのんさんの姿をいっさい映さなかったことも物議を醸しました。

 

 最近はドラマにも“復帰”し、2025年に入ってからはドラマ『幸せカナコの殺し屋生活』に主演しています。しかし、これもインターネットの『DMM TV』による配信になります。ドラマ出演はネット配信とNHKだけという感じですね」(芸能ジャーナリスト)

 

 そんな“制約”がある彼女だが、仕事に困っているわけではなさそうだ。

 

「2023年に開催された日本アカデミー賞の授賞式では優秀主演賞を受賞するなど、“表舞台”にだんだんと戻りつつあります。映画やドラマ出演は1年に1本程度ですが、ナレーションや吹き替えといった“声の仕事”も多くこなしているほか、音楽活動にも精力的です。まさに、好きな仕事を選べる状況なので、忙しすぎず順風満帆と言えるかもしれません」(同前)

 

 一人で勝負する環境に慣れ、仕事選びの“コツ”を掴んできたというわけか。

続きを見る
12

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る