エンタメ・アイドル
菊池風磨、森香澄への「学歴マウント」再燃…「なにやっても叩かれる」本人も自虐の前途多難

timelesz の菊池風磨
新生 timelesz として活躍中の菊池風磨。だが、本人はまたも炎上のまっただ中にいるようだ。
「3月21日以降、Xにて《コレ見てぶち切れそうになった。森香澄はよく耐えた》として、菊池さんの過去発言を取り上げた投稿が、すごいスピードで拡散されています。
【関連記事:菊池風磨、timelesz新メンバーへのしつこすぎる“容姿イジり”にファンもガッカリ…以前から懸念されていた「距離の詰め方」】
投稿では、2024年11月に放送された『何かオモシロいコトないの?』(フジテレビ系)で、『ビリギャル』の影響で慶應義塾大学を受験したものの『落ちました』という森香澄さんに対し、『俺は慶応大学受かって』と言い放った菊池さんの発言が掲載されていたのです。
あくまで番組内のノリの範囲内ですし、森さんも『帰りたい!』とむくれつつ、特にショックを受けた様子でもありませんでした。
ただ、たしかに文章だけで見ると嫌味な “学歴マウント” ではあります。3月という、大学受験の結果が出つつある時期も影響しているのか、菊池さんの発言に不快感を示す声が続出しているようです」(芸能記者)
菊池が慶應義塾大学に合格したのは2013年2月のこと。当時は、1次で書類選考、2次で面接試験がおこなわれるAO入試によって合格したと報じられた。Xでは、菊池の発言内容に対し、こんな反応が寄せられている。
《推薦だろうが一般だろうが「ここ受けて落ちました」に「僕受かりました」って返すのは失礼だよな 受験方法とかの問題以前に、人の気持ちを考えない+会話はできてない問題がある》
《そもそも性格が悪すぎる、落ちたに対して、自分受かったって話する必要ないやろ》
《推薦がダメなんじゃなくて、空気が読めてないのが問題だと思う。普通誰かが落ちてしまった話をしている時に自分は受かっただなんて言わない。》
ただ、《元動画見たら普通にバラエティのノリでしかないと思ったんだけど違うの?普通の会話だったらそりゃダメに決まってるけどさ》と、あくまでバラエティ番組の流れを踏まえたうえでのやり取りであるという声も――。
このところ、菊池に対する風当たりが強まっていることも、炎上の一因なのかもしれない。
「先日の『よにのちゃんねる』で、菊池さんは『この1カ月、なんかもう、なにをやっても叩かれる』と自虐発言をしていましたが、その言葉どおり、最近はたびたび炎上騒動にさらされています。
オーディション番組をへて、めでたく新生timeleszが誕生しました。しかし、グループ発表会見で、新メンバー・原嘉孝さんに対する『髪型がレゴみたい』という菊池さんの “容姿いじり” が炎上。
また同時期、STARTO ENTERTAINMENTが出した、ジュニアの3グループを解体・再編成したという発表に、『タイプロじゃないですけど、正解にしていくしかない』と語った言葉にも、反感を抱く声が続出しました。
timeleszは自分たちで新しい方向へ向かうことを決めましたが、ジュニアの場合は会社に方向性を決められた部分が大きいため、同列に語るのはなかなかむずかしいのでしょう。
発言の反響が大きいのは、timeleszが注目されている証拠でもありますが、こうも炎上続きでは、菊池さんのメンタル面も懸念されます」(芸能記者)
timeleszの中心人物として、グループを無事に引っ張っていってほしい。