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「子どもの頃から化粧するようでは」黒沢年雄が小学生のメークを猛批判…真美子夫人を絶賛も賛否別れる

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記事投稿日:2025.03.23 15:35 最終更新日:2025.03.23 17:52
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
「子どもの頃から化粧するようでは」黒沢年雄が小学生のメークを猛批判…真美子夫人を絶賛も賛否別れる

黒沢年雄

 

《今…小学生の女子が化粧するのが流行?…やるべき事が違うと思う!》

 

 3月20日、俳優の黒沢年雄が『子どもが化粧!?』のタイトルでブログを更新。女子小学生のメークについて、異論を訴えた。

 

 

 冒頭のコメントに続いて、黒沢は、

 

《思考が古いと思われてもいい…先ず親の躾や教育が間違っている…人間の美しさは心から滲み出てくるもの…顔を幾らいじっても…誤魔化せません!》

 

 と持論を展開。世界では戦争や飢餓で、生きるのが精一杯の子どもがたくさんいると語ると、女性の美しさの代表の一例として、ドジャース大谷翔平選手の妻、真美子さんの名前をあげ、

 

《ブランドや化粧には興味なく、出しゃばらず、謙虚で健康的…それが顔や行動に出ている》

 

 と、真美子さんを絶賛。そのうえで、

 

《子どもの頃から化粧するようでは、碌な男にしか出会えない…余計なお世話ですがね…また本音を言っちゃった(笑)》

 

 と、つづった。低年齢化する女子メークに物申した黒沢の意見に、X上では《時代でしょ》といった声もある一方で、

 

《小学生の子供にメイクさせたりギャルファッションさせたり…これって娘にセックスアピールさせてるんですよね。頭の良い子なら何時か自分で気付くけど》

 

《子どもが背伸びするのは普通。親がちゃんと「すっぴんの方がカワイイ」と教えてあげないと》

 

 など、黒沢の意見に共感する声も多くあがっている。ファッションカメラマンが語る。

 

「日本には男子小学生向けのファッション誌はありませんが、女子となると、“JS読者モデル”なんて言葉もあるように、『ニコ☆プチ』など、女性小学生向けのファッション誌がいくつか刊行されています。こうした雑誌は、将来モデルや女優になるための“登竜門”となっている面もあり、小松菜奈さんなどはデビュー後、最初の仕事としてニコプチにモデルとして登場しています。

 

 また、発行部数No.1を誇る女性中学生向けファッション誌『ニコラ』からは、新垣結衣さん、川口春奈さん、永野芽郁さん、藤田ニコルさんなど、数々の女優やタレントが巣立っています。女子小学生がメークをしたがる背景には、こうした雑誌の影響はあるでしょうね。

 

 ただ、日焼け止めなどは別として、幼い頃からメイクをすると、せっかく綺麗な肌が荒れてしまう可能性がありますね。自分のコンプレックスを解消したり、もっと綺麗になりたい、という気持ちは尊重されるべきでしょう。ただ、小学生のころからこうした気持ちを解消するのにメークという手法を用いるべきなのかどうか。保護者はよくよく考える必要がありそうです」

 

 はたして女子小学生のメークは「時代」の一言で、片付けていいものなのか。

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