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平手友梨奈、テレビで新曲初披露も「ファン置いてけぼり」の方向転換…奇抜なコンセプトに賛否両論

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記事投稿日:2025.03.25 18:05 最終更新日:2025.03.25 19:37
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
平手友梨奈、テレビで新曲初披露も「ファン置いてけぼり」の方向転換…奇抜なコンセプトに賛否両論

演じる役柄に“偏り”も指摘される平手友梨奈

 

 3月24日に放送された『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)。番組放送中にXがザワついたのは、平手友梨奈の登場時だった。

 

 披露したのは3月19日にリリースされた新曲『イニミニマイニモ』。金髪をアンシンメトリーのツインテールにくくった平手は、布がひらひらとまとわりついたようなミニドレスをまとって登場。マイクスタンドにも布が巻きついており、尖ったコンセプトが感じられた。

 

 

 画面には “ハーレイ・クインを彷彿とさせる色鮮やかなビジュアルと世界観が話題” のテロップが。ステージを広く使って練り歩く平手。得意だったはずのダンスはなく、笑顔も見せない。カメラも見ないで、気だるげな雰囲気のなかで歌い続けた。

 

「平手さんといえば、欅坂46の絶対的センターとして一躍注目を浴びました。2018年に『響-HIBIKI-』で主演女優デビューし、2019年には第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。

 

 2020年1月に欅坂46を脱退し、以降はモデルドラマ出演で活躍してきました。一時は韓国系のプロダクションに所属するも離脱、現在はクラウドナインという比較的新しい芸能プロダクションに所属しています。

 

 この事務所移籍時には、椅子に縛りつけられる画像を公開し、社長が『ドタキャンされたら困るので拘束しておきました』とXで発言したのも話題になりました。おそらく、各紙で『遅刻癖がある』などと報じられ、問題児というイメージの強かった平手さんを “いじった” ものだと思われます」(スポーツ紙芸能担当記者)

 

 かつてはきらびやかなアイドルから、演技派女優へ転身するかと思われていたが、今回はかなりクセの強い楽曲で歌手としてパフォーマンス。迷走と言われがちの平手だが――。

 

「平手さんは、かつてはよく笑うタイプだったんですが、新曲ではいっさい笑わずにカメラ目線もなし。そうした奇抜なコンセプトなのでしょうが、反応は賛否両論といった感じです。

 

 新しい一面を歓迎する人もいれば、これまでの路線からの方向転換に戸惑いを隠せないファンもいるようです」(同)

 

 実際にXでは、平手の大変身に置いてけぼりを食らっている視聴者の、戸惑いの声があがっていた。

 

《Number_iからの流れでCDTVの録画を見ていたら平手友梨奈どうした?なんだけど。》

 

《平手友梨奈ちゃん欅坂から大好きだけど、ちょっとついていけない方向性になっちゃった…友梨奈ちゃん作曲に関わっているから、友梨奈ちゃん納得しているのだろうけど…まあそれならいっか…》

 

《うまい歌を聞かせるでもなく、ダンスするでもなく、ただスカした格好して歩いてるだけじゃん…》

 

 平手の次の一手に注目が集まる。

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