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4月新ドラ『子宮恋愛』攻めすぎタイトルが物議…主演の『ニコラ』出身女優に寄せられる視聴者の “心配”

4月新ドラマ『子宮恋愛』(番組公式HPより)
3月24日、4月新ドラマ『子宮恋愛』(日本テレビ系)のキービジュアルと予告映像が解禁された。人気女優・松井愛莉が主演するが、タイトルに衝撃を受ける視聴者の声が続出している。
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「今作は、夫がいながら別の男性に惹かれていく主人公の繊細な心情を描いた、大人のラブストーリーと銘打たれています。『この人の子供を産みたいと、私の子宮が恋をした。だけどそれは夫とは別の人でした』という生々しいキャッチコピーも掲載されました。
読売テレビのドラマDiVE枠で放送される予定で、同名の漫画が原作となっています。2023年から始まったこの枠は、基本的に原作漫画をドラマ化しており、過去には『帰ってきたらいっぱいして。』のように、過激なラブシーンを描いた作品も放送されました」(芸能記者)
インパクトは抜群だが、あまりに生々しいタイトルには、拒否反応も多い。Xでは、タイトルを目にした視聴者から、厳しい声が寄せられている。
《子宮恋愛って、ずいぶん気持ち悪いタイトルの不倫ドラマやな…。そもそも不倫ドラマってなんでそんなに人気あるんだろ。現実世界で著名人が不倫するとメチャクチャ怒る人多いのに不思議だよな。》
《子宮恋愛とかまた気持ち悪いドラマやるんだな、と思ったらキャッチコピーに「純愛」などと入ってる割に、不倫を「子宮が恋をした」とか抜かしてるだけで眩暈がする。》
なかには、主演・松井愛莉を心配する声も――。
《西園寺さんで松井愛莉ちゃん好きになったから今回どうしてそんな作品に……。って思っちゃう。》
《松井愛莉はもっと仕事を選んだ方がいいんじゃないか》
《松井愛莉がこんな形の消費されるのしんどい》
「松井愛莉さんは、人気雑誌『ニコラ』のモデル出身で、雑誌を卒業した2013年頃から、本格的に女優としての活動を始めました。
以降、さまざまな作品に出演しており、2024年のドラマ『西園寺さんは家事をしない』(フジテレビ系)で、楠見(松村北斗)の亡き妻役を好演していました。2月には、『相棒 season23』(テレビ朝日系)の第16話にゲスト出演もはたしています。
ただ、たまに攻めたタイトルのドラマに出演することがあり、2022年にも『エロい彼氏が私を魅わす』(フジテレビ系)で主演を務めました。可憐なルックスなだけに、あまり過激な作品には出てほしくないと感じるファンも多いようですね」(芸能記者)
よくも悪くも話題となっている今作、松井の出世作となるか。