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元ジャンポケ斉藤が在宅起訴…妻・瀬戸サオリのインスタは半年休止、消えた「パパ」表記に寄せられる心配

在宅起訴されたお笑いトリオ「ジャングルポケット」元メンバー・斉藤慎二
3月26日、お笑いトリオ「ジャングルポケット」元メンバーの斉藤慎二が、不同意性交と不同意わいせつの罪で在宅起訴されたことが報じられた。
「斉藤被告は、2024年10月、20代女性へのわいせつ行為で警視庁に書類送検されています。同年8月頃から、体調不良としてレギュラー番組を次々に降板し、活動を休止しているさなかのことでした。新宿区の路上で、テレビ収録のため停車していたロケバスのなかで行為がおこなわれたと伝えられています。
事態をうけ、吉本興業は斉藤被告との契約解除を発表。既婚者で一児の父でもあり、好感度の高い人気タレントだっただけに、一連の報道に衝撃が広がりました。
当時は、重度のギャンブル中毒で多額の借金を抱えているとも報道され、以降、公の場にはいっさい登場していません」(芸能記者)
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2023年には、キャバクラ嬢との密会、元グラドルへのキス強要が報じられるなど、2度の不倫疑惑が持ち上がっていた斉藤被告。本人もレギュラー番組で謝罪に追われたが、当時の斉藤被告を支えていたのが妻・瀬戸サオリだった。
「不倫疑惑が持ち上がったとき、瀬戸さんは自身のInstagramで《夫の遊びは覚悟の上で結婚しましたので小さなことは見逃してきました》とフォローしていました。
斉藤被告のわいせつ行為が発覚したときも、《一部事実と違う報道がされております》として《相手の方からも行為があり SNSをフォローしたり 連絡先を交換していたことは事実》と擁護。しかし、結果的にはこのコメントが炎上状態となってしまいました。
瀬戸さんは、それ以来、Instagramの更新を停止。2月には、瀬戸さんがInstagramの投稿から “パパ” という表記を削除したことを『東スポWEB』が報じており、夫婦仲に変化があったのかと注目されていました。今回の在宅起訴をうけ、あらためて斉藤さんの家族に対する心配が集まっています」(同)
Xでは、こんな反応が寄せられている。
《あーあ、奥さんかばってたのにね 気の毒 本当に家族の事少しも思い出さないもんなのかね》
《なぜロケバスの中でそんな事しようと考えたのか。バレないとでも思ったのか。本当にバカだし勿体ないよ、せっかく築いたキャリアが水の泡じゃん。被害者も奥さんも両方不幸にしやがって》
《あんなに可愛い奥さんと子供がいるのに本当に何やってんだか》
斉藤は、いま自宅でなにを思うのか。
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